2008年10月11日
2003-4シーズン終了
ジャパンラグビートップリーグが開設されて今年で6シーズン目、初年度の
2003-2004シーズン、ヤマハラグビー部はトップリーグ3位となり、続くMS
杯は敗退、日本選手権の緒戦を突破し、二回戦に臨みます。
この試合の結果を言ってしまえば、この試合でヤマハのシーズンは終わり
ましたが、秩父宮ラグビー場で開催されたこの試合にはさまざまな感動が
待っていました。
応援バスで会場に到着した応援団は、バックスタンドに陣取り、あのヤマ
ハの選手の背を押す応援をはじめます。
その中で会場のビジョンにはチーム代表となった22人が紹介されます。
1番、プロップ高木重保、2番フッカー中林正一、3番プロップ中越将通、
4番、ロック中野大介、5番、ロック勝又貴光、6番、フランカー久保晃一、
7番、フランカードビベラタ、8番、NO.8木曽一
以上8番までがフォワードのスタメン
9番スクラムハーフ村田亙、10番、スタンドオフ堀川隆延、11番WTB
辻井厚之、12番、CTBマットソン、13番、CTB今利貞政、
14番、WTB西村弥、15番、FB四宮洋平
以上15番までがバックス
リザーブには鉄人浜浦幸光、中村優一郎、坂本一哉、澤田昇、
田井中亮範、中垣祐介、デラサウ選手が出場します。
ラグビー選手にとって、ヤマハで同じ仲間と競い、練習を重ね試合に臨
むことは誰も1シーズンしかありません。
「このチームでもっと戦おう!」という思いは誰もが持つ思いです。
勝ちあがらなければシーズンが終了する試合は、このシーズンを終わら
せたくない選手たちの気持ちが一つになっているのです。
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ヤマハを応援する心はイチロー的こころと共に書いています。
Posted by もとお@SEAES at 22:08│Comments(0)
│ヤマハラグビー部