2008年11月04日
威風堂々のヤマハ
2004-2005シーズン、ジャパンラグビートップリーグ二年目のシーズンは、ある歌
が象徴していました。
日本協会に”ゆず”の二人から贈られたラグビー応援歌の名前は”威風堂々”と
言い、全参加チームを応援する心の歌として各地の試合会場で流されていました。
その歌を積極的に歌おうと練習試合時から練習したのがヤマハ応援団の参加者
たちでした。
第二戦は2004.9.25 ヤマハスタジアムでのホーム戦、ヤマハラグビー部の地元
試合に応援に訪れたファンは配られた応援団からの歌詞カードを見て一緒に合唱
を行いました。
それをリードするのも応援団から子供から大人までが選ばれて試合前にリードを
したのでした。
昨シーズントップリーグ開幕イヤーを3位で終えたヤマハを頂点に導こうと二年目
のスタジアムを埋めてゆくファンの心を一つにする象徴として歌われたのでした。
試合がはじまる前から応援の心を表したファンの手でもう一つの象徴、ヤマハの
ビッグジャージが広げられました。
運営に忙しいスタッフを手伝いに行くのも応援団のみなさん、見事スタジアムに
広がった大きなジャージは近鉄ライナーズに大きなプレッシャーを与えるホーム
ゲームの力でした。
この後、歌のとおりにヤマハラグビー部は威風堂々とピッチに現れたのでした。
ヤマハを応援する心はイチロー的こころと共に書いています。
Posted by もとお@SEAES at 20:09│Comments(0)
│ヤマハラグビー部