2008年09月02日

一眼レフは必要か




デジタルカメラブームが続き大型カメラ店は終日駐車場が一杯である。

普及タイプがほぼ行き渡るとメーカーが仕掛けた一眼レフに販売は
シフトして売れ続けています。

果たして一眼レフの魅力とは何か果たして必要かを考えてみる。

一眼レフの魅力はファインダーを見ることで撮ることに集中できる
ことである。

初めて一眼レフを触ると携帯やコンパクトデジカメの癖からファイ
ンダーを見て撮ることに驚く人がいる。

接眼することで正確なアングルを覚え、被写体と向きあうことが
できるようになる。

カメラのモニターに映るものを撮るのと、カメラに接眼しカメラの
中に入りこんで撮るのとは見えかたも狙いも変わってくるのである。

狙いに近い写真から狙い通りへの変化は撮る写真の楽しみを広げる
のである。

次回はシャッターチャンスを生かすについて書いてみたい。


同じカテゴリー(書き撮り語る)の記事
写真の季節
写真の季節(2008-11-06 07:13)

コスモスの終わりに
コスモスの終わりに(2008-11-04 12:08)

心のシャッター
心のシャッター(2008-11-03 09:59)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
BlogPeople「IT・インターネット/ブログ・WEB」ブログランキング BlogPeople「自分/日記」ブログランキング BlogPeople「スポーツ・車・アウトドア/車」ブログランキング テクノラティプロフィール

削除
一眼レフは必要か
    コメント(0)