2008年09月02日

おでん屋に行きたい

おでん屋に行きたい

季節の移り変わりをコンビニで知る。

競争の激しい業界は品揃えだけでなく、心に及んだ営業を
する。コンビニはあなどれない業界です。

そろそろレジの横のおでんが美味しく見えてきた。
暑い日には売れなかろうと思いますが、少し冷えてきた夜
には熱いお汁に染みた大根も恋しくなってくる。

それまでの繋ぎに少しづつおでんを煮込んでいるのです。

夏のはじまりの日、暑いっと思った日にセブンイレブンは
各店で冷やし中華を置く数を決めて仕入れるのだそうです。

温度ではなく体感した感覚で仕入れた数を売り切るのが店
長さんの腕、逆にコンビニを見ていれば計算された品物の
売り時がわかるはず。

小さなお店で売るのであれば、こんなこともヒントになる
かもしれませんね。

テレビなどで見る屋台のおでん屋さん、ああいう屋台で
「おやじっ酒!」と言うのが憧れでした。

小さな店に入り、おでんを煮込んでいるお母さんの前に
座り、「竹輪麩にガンモ」なんて頼んでみたいのになぜか
そういう経験ができませんでした。

先輩について入ったり、後輩を元気づけたり、時には「旦
那、飲みすぎは体に毒ですぜ」なんて言われて一人くだを
巻いてみたり。

おでん屋台は憧れの場所なのでした。

今度そんな店を見つけて行ってみませんか?


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