2008年08月31日

屋根のない車に乗って

屋根のない車に乗って

連載するプジョー207CC ブログインプレッションの番外編、深夜にはSEAES
フェティッシュなレポートといたします。

以前、車雑誌を多く刊行するネコ・パブリッシングに伺い話をしていると、車を
撮る専門のプロカメラマンはこだわりにがすごいという話になる。

メーカーから借りたインプレ用の車をどう表現するかは、編集部の企画では
ありますが、カメラマンはその上のこだわりで車を撮影する。
ここには妥協は一切ないのだそうです。

そこでSEAESもこだわりをひとつ

SEAESのこだわりは部分撮りであります。

特にオープンカーの世界はウェストラインから上が美しいと思います。
プジョー207CC は金属屋根を電動でトランクに収納する機能を持っています
が、この方法ですと幌の”たたみしろ”が発生しません。

その分だけ斜め後ろから眺める姿が美しく、まるで専用のオープンカーに生ま
れ変わったように見えるのです。

上の写真のようにスッキリとした姿で乗ることができるオーナーがうらやましく
なりますね。
もちろん、写真もこんな風に押さえてみたくなるものです。

屋根のない車に乗って

かたやクローズドのルーフも美しい。

CCとは”クーペ”カブリオレであります。

なだらかなルーフを持つクローズドルーフの二箇所から折りたたまれてしまう
とは想像ができない。

できない方の前でスイッチを押して車を”変身”させる。 オーナーにはこんな
楽しみがあるのです。

プジョー207CC のルーフはゆえに美しい。

低く見えるクローズドルーフの高さは180cmの身長を持つ相棒の頭上にも
余裕がありました。

ルーフフェティッシュならば、207CCの選択、ありそうですね。

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このブログインプレッションはシトロエン・プジョー浜松の山下さん
ランドマーク・プランニングのemuさんのご好意で実現しました。

尚、このインプレはシトロエンC2 シトロエンC4ピカソ シトロエンC6
に続くものである。
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