2009年06月24日
次世代K-CARこそディーゼルエンジン
先日から写真の書籍を読んでいる。
斜めに読もうと思っていたのだが、
予想に反してかなり面白く熟読してしまっている。
でも、
この書籍を読み進めるにあたり、
ますます軽自動車こそ、ディーゼルエンジンが有効だと思った。
いや、アルトとかではなくジムニーやエスクードみたいな四輪駆動の車に、
ディーゼルはいかがだろうか?
なぜ、軍用車にディーゼルが選択されているのか?
という事を考えると軽油という制限が別にわるわけでなく揮発性がある燃料であれば、
結構使えるということなのだ。
バイオディーゼルなんて最たるものだし、
戦地では重油を入れて走ったりしている。
考えてみたら、映画「マッドマックス」の主人公メルギブソンが乗っている車って、
重油を入れていた。
世紀末という設定から考えると、ガソリンなんて高度な製油技術が必要な燃料が
手に入らないけど、自動車が走っている事を考えると世紀末に残る内燃機関は、
ディーゼルエンジンなのかもしれないなんて想像力も広がるというものだろう。
飛躍しすぎ?
【参考URL】
■660ccのディーゼルエンジン
http://seaes2005.hamazo.tv/e1802059.html
Posted by もとお@SEAES at 17:43│Comments(0)
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