2009年05月18日
660ccのディーゼルエンジン
先日、スズキ自動車の代表が決算の発表で話をして事が気になった。
「軽自動車の内燃機関(エンジン)の燃費について、実はあまり進んでいない」
ここからは私の勝手な妄想なので、
実現出来るか出来ないか等、技術的な話は別にして考えて欲しい。
勝手な私の仮説なのだが、
軽自動車こそディーゼルエンジンを採用してはどうだろうか?
ディーゼルエンジンは大排気量の方が効率が良いようなのだが、
あえて挑戦して欲しいというのが私の希望だ。
ヨーロッパでは1.4リッターのディーゼルエンジンが、
ガソリンエンジンよりもco2排出量が少ないという事で、
かなり注目を集めている事は、当ブログで以前書いたことがある。
インドを中心に日本以外の市場に視野に入れて展開されるであろうスズキ自動車こそ、
ディーゼルエンジンに力を入れ、違う角度から地球環境に優しい内燃機関を開発する事も、
忘れないでチャレンジして欲しいな、そんな事を強く感じたのだった。
Posted by もとお@SEAES at 13:51│Comments(0)
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