2010年07月31日

来年のWRCが楽しみ♪




ラリー業界に少しだけ明るい話題だ。


■Car Watch BMW、MINI カントリーマンのラリー仕様でWRCに参戦
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20100730_384585.html

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20100730_384585.html


BMWのMINIが来年からWRCに参戦するようだ。
車は、英国プロドライブが作るそうだ。

これは期待が持てますよ。
インプレッサのシーケンシャルミッション等のテクノロジーを作ったり、
F1とかも作れる技術力を持つと言われるところだ。

プロドライブがMINIをサポートするという事は、
スバルはどうなんだ?

もし参戦するとなると、STIだけで作るのかな?
う~ん、そろそろ国内メーカーも復活して欲しいものだ。

やっぱりモータースポーツが盛り上がらないと、内需拡大につながらないっしょ。

頼みますよ、ほんと。


■MINI.jp
http://www.mini.jp/

http://www.mini.jp/


  


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2010年07月30日

気になる存在




何の気無しに読んだ記事。


■Car Watch 写真で見るシトロエン「DS3」
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/20100729_381359.html

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/20100729_381359.html


シトロエン DS3、もの凄く格好良くない?

という事で、
サイトもチェック。


■CITROEN DS3
http://ds3.citroen.jp/

※音が出ます!でも、カッコイイです。


なるほど。

試乗したくなりますね。
六速ミッションが、個人的には気になります。
3ドラハッチバックと最近ではあまり見かけなくなったタイプ。

このクラスに明るさが戻ると業界的に元気が出ると思うと、
再三、このブログでは書いてきたのだが。

しかし、シトロエンがなかなか良い。
WRCに出てからというもの、成績も優秀で期待が持てる事に裏打ちされるかのように、
ちょっと良さげなラインが増えているのは、喜ばしい事。

引き続き、期待したいものだ。
天気が良い平日の昼間にでも、試乗に行ってこうっと。


■シトロエン公式サイト
http://www.citroen.jp/

http://www.citroen.jp/


孤軍奮闘中のシトロエン。
頑張れ。

  


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2010年03月14日

開発者としての気概




日曜日の朝に見るには刺激が強すぎます。
最近、ちょっとスポーツカーが欲しい気持ちが強くなってきています。
もちろん、20代では”高嶺の花”だったのが、日産のZであり、このGT-Rだった。

まだまだ免許を取ったばかりの若造には、本当に「夢のまた夢」。
本当にスーパーカーだった事を思い出します。

私くらいの年齢になってくると、無理したら買えるのか?
って思える時がある。

#ま、物理的に無理なんだけど。(T-T)

直ぐに買えないから、Webばっかり見てしまうんだけど、
水野さんのお話しを聴いていると本当に欲しくなる。


■日産:NISSAN GT-R [ GT-R ] スポーツ&スペシャリティ/SUV Webカタログ ホーム
http://www2.nissan.co.jp/GT-R/R35/0710/index.html

http://www2.nissan.co.jp/GT-R/R35/0710/index.html


■2009 Nissan GT-R Motor Trend Car of the Year - Official Global Site
http://www.gtrnissan.com/jp/web_GTR/homepage/index.html

http://www.gtrnissan.com/jp/web_GTR/homepage/index.html


「量産車最強」

これぞ、GT-Rへの最強の”誉め言葉”なのかもしれない。
この車の為に、更に頑張ろうって思う。

そういう気持ちにさせてくれるのが、車だって良いじゃないか。


※写真は、TOMMYKAIRAのGT-Rです。

■Tommy Kaira R35 GT-R
http://www.tommykaira.com/tkcars/price/r35/r35.htm


カッコイイですね。
このくらい作り込んで、”白”が良いかもしれない。
なんて妄想も良いんじゃないかな?  


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2010年03月12日

星の輝き




仕事中なのに、目頭が熱くなってしまいました。
マツダ(mazda)の貴島孝雄さん、凄い。

車好き、必読です。


■「数字に出ない性能には、おカネは払ってもらえないんです」:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100303/213149/?P=1

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100303/213149/?P=1


■「二律背反」を乗り越えるのが、技術者っちゅうもんでしょう。:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100311/213310/?P=1

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100311/213310/?P=1


この記事を読んで、昔友人が乗っていたロードスターを思い出しました。
本当に気持ちが良い車だったなぁ〜

「ライトウェイトスポーツ」

mazdaしか作れないかもしれない。
そういう気持ちにさせてくれました。

「車を操る。」

記事中では「人馬一体」と書いていましたが、
「人車一体」という言葉こそがロードスターを語る上では適切かもしれないな。

何れにしてもロードスターが誕生して昨年で20周年を迎えた。
この長きにわたる歴史こそ”継続は力”の真骨頂なんだと改めて思いました。

これやらもヤンチャな車を提供し続けて欲しい。
いや、ロードスターも1.5Lで出して欲しい。
熱望します。


■RoadSter 20th Anniversary
http://roadster20th.jp/index.html


===【過去記事】================================

■ロードスターにドキッ
http://seaes2005.hamazo.tv/e1579096.html

===============================================


まだまだ輝きは失われていない事を再認識し、
週末にはロードスター(NA/NB/NC)を探しに行こうかな〜
と本気で思わせる力のあるインタビュー記事です。  


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2010年03月01日

跳ね馬もHV?




あのフェラーリからもハイブリッド(HV)車がリリースされるという。


■フェラーリのハイブリッド車『599 Hybrid』 | WIRED VISION
http://wiredvision.jp/news/201003/2010030120.html

http://wiredvision.jp/news/201003/2010030120.html


この記事は今年スイス・ジュネーブで行われるモーターショーに出展する予定だった、
フェラーリのコンセプトモデル「599Hybrid」のようです。


■Ferrari Is Bringing Hybrid To Geneva | Autopia | Wired.com
http://www.wired.com/autopia/2010/02/ferrari-bringing-hybrid-to-geneva/

http://www.wired.com/autopia/2010/02/ferrari-bringing-hybrid-to-geneva/


詳細は数日後という事になるので、お待ち頂こう。

それにしても、フェラーリもハイブリッド車を導入ですか。
なんだかなぁ~

地球環境ももちろん大事だし、ゴミの分別もしっかりしています。
でも、ハイブリッド車って必要なんでしょうかね?

個人的には、電気自動車の方が圧倒的に面白いと思うんですが、
どうなんだろう?

前も書いたと思いますが、
電気自動車って、普通に内燃機関を搭載した自動車の1/3程度の部品点数で済むそうですね。
米国ではベンチャー企業が相当参入して、一大市場を形成しようとしているそうです。

その辺りのトレンドの対抗する為に、
ハイブリッドは所詮、”通過点”でしかないように思います。

でも、市場が動かないよりは動いていて方が活性化するという意味を考えると、
何かしらアクションを起こすという選択なんでしょうけど。

う~ん。

微妙だ。
F-1でもHV車が走り出したら、いよいよって感じがしますけど、
ちょっと違うように思いますね。

何が一番気になるのか?って考えてみたら、
やっぱり価格が適当で無いように思うんですよ。

先日、HONDAから発売になったCR-Z。
これも1.5LのHV車で約250万円。

ガソリン車であれば、どのくらいの車が買えるのかと想像すると、
ちょっと違うように思うんです。

でも、買わないと市場が育たないという事もわかるんですが、
ちょっと付き合い程度で購入出来る金額で無いというのが、正直な感想です。

フェラーリのハイブリッドも相当な金額なんでしょうけど、
排気量とかどうなるんですかね?

気になります。

  


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2010年02月24日

HONDA CR-Z




HONDAのテレビCMに「CR-Z」が出ていますね。

しかし、

「かっこ悪くなったら、やめるからね」

このコピー、良いですな、シビレます。


■Honda|クルマ|CR-Z
http://www.honda.co.jp/CR-Z/

http://www.honda.co.jp/CR-Z/


私の周りでも、注目している人達が多いようです。
明日、発表なんですね。>2010年2月25日デビュー

1.5Li-VTEC+IMA

このスタイリングとエンジン、HV車。
現代の自動車業界を反映するには最高のポジショニングだと思います。

CR-ZというネーミングからもCR-Xを思い出すコンパクトなボディー。
これは売れそうだ。

調子づいて、”CITY HV”とかも作ったら良いのに。
名車、復活やね。

1.5L(昔で言う”テンロク(1.6L車)”)クラスの車が各社から出てくると、
自動車業界も盛り上がると思いんですけどね。

日産さん、今こそ、後ろ回し(FR)で1.5Lエンジンのサニーの出番ですよ。
三菱さん、1.5L-MIVEC搭載”ミラージュ”を復活しませんか?
マツダさん、私はファミリアやデミオが爆発的に売れた事を知っています。
いすゞさん、ジェミニやピアッツァの存在を忘れた事はありません。
スバルさん、RX-IIを1.5Lエンジンで復活したらどうですか?
スズキさん、クリーンディーゼルで1.5L車を作ったら面白い事になると思います。
トヨタさん、FT-86の事は忘れますので、1.5LのA型エンジン復活を期待しています。

※今、大変な時期だと思いますが、個人的に豊田章男社長を支持します。


HONDAさんが良いキッカケを作ってくれているかもしれません。
しかし、個人的にはHV車に興味はありません。

でも技術革新には、まだまだ可能性を感じています。
そうです。

自動車はHV技術だけで走るのではありません。
足回りやボディー、ガラスなどのエクステリア、シートやインパネ、ハーネス類などのインテリア。
タイヤやブレーキ、オイルなどなど。
本当に多くの部品で出来ていますよね。

これらの技術の結集が”自動車”という工業製品に生まれ変わっているんですから。

それらを総てブラッシュアップする事で、まだまだ未来が明るいんじゃないか!
そんな風に感じるわけです。

楽しい車から楽しい生活。

各メーカーさんの頑張りに期待しています。



  


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2009年10月21日

生誕40周年




私も先日の誕生日を経て40歳になった。
わが憧れの車、
「フェアレディーZ」と”タメ年”だったとは光栄である。

「人が憧れる存在であれ。」

そう言われているような絶対的な存在感。
そのイメージを損なわずに最新型Z34が発表された。

まだまだZに選ばれる存在には遠く及ばない。
でも諦めずに突き進むのみ。

待ってろよ。


■日産:フェアレディ Z [ Z ] スポーツ&スペシャリティ/SUV Webカタログ ホーム
http://www2.nissan.co.jp/Z/Z34/0812/index.html?page=w10

http://www2.nissan.co.jp/Z/Z34/0812/index.html?page=w10


  


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2009年10月08日

ワインディングロードを走るなら



先日、独フランクフルトで開催されたショーで発表になった独BMW「MINI Coupe Concept(ミニ・クーペ・コンセプト)」。

ついに出た!という感じ。

この車には色々と託してしまいそうになります。
日本のような狭いワインディングロードを楽しく走るには、
ちょうど良いサイズの車では無いでしょうか?

これ、このままのスタイルで市場に投入して欲しいな。
本当に思わせてくれる一台ですね。

この車も東京モーターショーには来ないんでしょうか?

残念でならないですね。
市場投入まで指折り数えて待ちますか。


■独BMW、MINIブランドの「ミニ・クーペ・コンセプト」を発表
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090826/1028445/?P=1

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090826/1028445/?P=1


■MINI公式サイト
http://www.mini.jp/

http://www.mini.jp/



   


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2009年10月07日

コンセプトが不明確なコンセプトカー



昨日、速報ベースでお伝えした「FT-86 Cocept」ですが、
冷静に考えてみると、この車で何をしたいのかがわかりにくい事に気づく。


■これを待っていたのだよトヨタくん♪
http://seaes2005.hamazo.tv/e2038011.html


【FT-86 Cocept】
 全長:4,160mm
 全幅:1,760mm
 全高:1,260mm
 ホイールベース:2,570mm
 乗車定員:4名
 エンジン:水平対向2.0L/NA

【AE-86】
 全長:4,180mm (トレノ4,215mm)
 全幅1,625mm
 全高:1,335mm
 ホイールベース:2,400mm
 乗車定員:5名
 車重:900kg- 925kg(2ドア)/935kg - 940kg(3ドア)
 エンジン:4A-GEL型(直4 1,587cc)


あくまでもコンセプトベースなので、空回り感は否めませんが、
あえて書きます。

折角、「86後継」という冠コンセプトだから1.6L/NAエンジンを搭載する事を期待していた。
富士重工とのコラボだからという話ももちろんあるのもわかります。
1986年ごろ、富士重も水平対向の1.6L/NAのエンジンをRX2に積んでいた事を私は知っている。

水平対向エンジンのメリットは低重心とエンジン効率だろう。
そういう意味から1.6Lでは、かえって非効率になるのかもしれない。

あくまでも「コンセプト」、我々のような車好きを熱くさせてくれるTOYOTAからのメッセージが欲しかった。

2.0L/NAの四人乗りでは、夢や希望を持てないです。


「FRライトスポーツ」


ハイパワーなエンジンよりも非力でもいいから取り回しの効く車をオヤジ達は求めているんです。

実際の市場に出す際には、今一度リサーチして欲しい。

あっけなく富士スピードウェイのF-1開催をあきらめてしかった時と同じような焦燥感を感じている。


「悔しいです。」


と一言だけ付け加えておこう。



 
イニシャルディー,頭文字D
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2009年10月06日

これを待っていたのだよトヨタくん♪



ついにやってしまいましたよ。
今年の東京モーターショーの目玉になるかもしれない。

#と思われる。

往年の名車「AE-86」の後継機がついに出て来た。

#まだコンセプトだけど。;^_^)

1.6Lの6MTで、200万以内を希望します。>トヨタ様

若者はさることながらオッサンも高いと買えませんから、ね。
そこんところ、御願いします。


■ハチロク復活! トヨタ、小型FRスポーツ「FT-86 Concept」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20091005/1029458/

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20091005/1029458/


この車は何よりも魅力的です。
何処で走らせよう。

#まだ発売もされてないけど。;^_^)

それほど期待させる期待の新人というべきだろう。
楽しみな一台だ。

今年の東京モーターショーには欧米車が来ないので、
国内メーカーが頑張って盛り上げるしかないのです。

そういう意味では、見たい一台である事に違いない。
ちょっと行きたくなってきた。>東京モーターショー



■東京モーターショー
http://www.tokyo-motorshow.com/

http://www.tokyo-motorshow.com/



一般公開:2009年10月24日(土)~11月4日(水)まで。



 
  


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2009年09月30日

FIAT 500にラリー仕様



このスタイリングを見てしまったから紅葉で色ずく山々へ走りに行きたくなる事、
間違いない。

来年開催のサンレモラリーに参加する競技車両という事。
私の記憶が正しければ、サンレモラリーはグラベル(舗装)のみですから、
ほとんど写真の状態で出てくると思われます。

しかし、スパルタンな感じでいいですよね。
私個人としては、この手の小さい車がコロコロと山を走り回り、
WRカーをブイブイ言わせて欲しいなと思います。

しかし、走りそうなフォルムだ。
これから紅葉シーズンに山へ出かけてみては如何ですか?
さぞや気持ち良いでしょう。

でも、公道は走れないのが悲しい。


■Fiat: Showroom: 500
http://www.fiat-auto.co.jp/showroom_500_index.html

http://www.fiat-auto.co.jp/showroom_500_index.html


【記事元】

■アバルト 500 にラリー仕様車…大胆なフォグランプ
http://car.jp.msn.com/new/news.aspx/root=au006/article=16981/?genre=3

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2009年09月08日

似て非なるもの




色だけでなく全体的のフォルムが良く似ていると思いませんか?

上の写真が、フォルクスワーゲン社の新型シロッコ。
下の写真が、マツダ社のデミオ。

シロッコは、3ドアハッチバックで2000cc。
デミオは、5ドアハッチバックで1300cc/1500ccの2種類のエンジン、
駆動方式は2WD/4WDの2種類、SPORTSパッケージも用意されている。

価格も全く違う2台なのだが、何かとても似ている。

最近のマツダのスタイリングはとてもヨーロピアンな感じがとても好きだ。
そういう意味で、気になっているだけなのかもしれないが、
かなり良い感じだ。

■VW Scirocco / フォルクスワーゲン シロッコ
http://www.volkswagen.co.jp/cars/scirocco/main.html

http://www.volkswagen.co.jp/cars/scirocco/main.html


■MAZDA Demio / マツダ デミオ
http://www.demio.mazda.co.jp/

http://www.demio.mazda.co.jp/


あなたならどちらの選びますか?  


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2009年09月07日

国内は50台限定販売



その形でいつでも注目を集めている「FIAT 500」。

この車にWeb限定色が全世界で600台だけ販売されるようだ。
日本国内には、50台販売される予定。

欲しい方は、既にチェック済みだと思うが、
今一度、確認したほうがいいだろう。

それにしてもかわいい車だ。


■500 PINK!
http://www.fiat-auto.co.jp/500pink/index.html


http://www.fiat-auto.co.jp/500pink/index.html  続きを読む


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2009年01月11日

夏のエレメント



エレメントとは物質を構成する元素を表す名前である。

ホンダのエレメントはその素質において遊びを構成する元素をたくさん含んだ車
として発表されたが、さほどのセールはしなかったというのだが、これが街を行く
様子に十分に反応するのは、遊びの元素を振りまいているからなのだ。

ホンダアメリカがデザインし、発表を欲したというこの遊び車は特徴的なドア構成
を才能の一つとしている。
両側のドアが”観音開き”であることがその一つで、後ろのハッチも上下二分割
に開き、下ドアはベンチを兼ねている。

ここまで書けばこれは遊び車として開発されたことがわかるのです。
車とはマルチな生活状況に合わせることを期待されるのだが、これほどまでに
遊びを詰め込めば、そのイカツサからもこれは週末カーとなる。
普段の生活にはちょいと不便を強いるのであります。

この車を思う時、それは週末もしくは休暇である。
どこへ走って行き、このようなドア全開の状況にするかを想像する。
想像するところから旅ははじまり、目的がはっきりする。

その想像の中にはあいつも、あの子も含まれている。仲間を誘いたくなる車な
のである。
乗り心地も走りもたいしたことはないという、大味なアメリカンカーチックなところ
がエレメントの持つ生まれつきの才能である。

乗り心地よりも、ノリ心地で乗る。ドアを全てあけてウェルカムと仲間を迎えいれ
る車なのである。

遊びに誘う車、これでどこかへ行きたいね。  


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2009年01月10日

イエローカーを追え



30年も前ならばレッドカーが目立つこともありましたが、今や赤などは当たり前、流行色
のブルーもそこそこ見かける中に街道で一番目立つのはやはりイエローカーの姿です。

危険色であるイエローは光によってその濃さを変え、どのメーカーのどの車もイメージカラ
ーにするにが冒険が過ぎ、また明らかにイエローイメージでない車も多いから、選択肢の
中にイエローが存在しない車も多く、この色に乗ること自体がオーナーの持つイメージを
少々”冒険家”として映すのです。

イエローカーは選択肢として希少なだけでなく、”目立つ”ことを前提としている。
使うシチュエーションはハッピーなる休日を現してしまう。存在そのものが”遊び”に結び
ついているのです。

ゆえにイメージカラーがはっきりしている車にイエローを選ぶオーナーは”ある尊敬”を受け
る、イエローは色だけでなく選択そのものが”危険”をはらんでいるのです。

渋滞する街道の先にイエローの車を認めると、オッと気分が明るくなる。
車という趣味世界にはやはり極めた人たちがいるべきなのです。

一度だけレモンイエローの車を持ちましたが、乗ってしまえば意識しない色は見かける人
に強く印象づける。

「昨日あそこを走っていたね」と言われ、「随分美人を乗せていたぜ」などと声をかけられる。
オーナーより車が目立ってしまうというこの現象に、「同じ色の車がいるんだよ」などと軽い
嘘をつく。

やはりイエローカーでの休日はハッピーな郊外への旅が似合うのでしょう。
休日をイエローカーで楽しむオーナーは、渋滞路でもまわりをなごませているのでした。  


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2009年01月09日

オペルGT



んんっなんだ、若い方にはこの車を見てもどの国のどのメーカーの車なのかわから
ない方が多いかと思います。

アメリカのスティングレイにも似たコークボトルなスタイル、リトラクタブルライトを持ち
取り回しのよさそうな小型のこの流麗なクーペはまったく無国籍に見えますね。

答えはオペルGTというドイツ車です。

1973年に生産を終えていますが、当時日本でもけっこう走っておりましてそのカッ
コよさは抜群であったと記憶しています。

正確にはオペル1900GTと言い、大きなエンジンを積まずまるでミニコルベットな
ボディは使いやすそうに思いました。

主力の色は黄色や赤などが多くみかけました。
アメリカ流のおおらかなデザインでありながらヨーロッパ車のセンスを持ち、当時は
珍しかったリトラクタブルライトを持つクーペは、少し早すぎた感がありました。

今の時代に現れたら街を小粋に走る車としてもてはやされたかもしれませんね。
車の歴史の中で、あらゆるメーカーが独自の発想で車を作っていた頃、このような
楽しいデザインが生まれることがありました。  


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2009年01月08日

カデットミラー



学生より一年長く東京暮らしを楽しみ故郷に戻ると、車が必要になる。
地方都市は車なしでは仕事にも行けないのです。

そんなことは心得た高校の同級生たちが車に乗せてくれて中古車屋をまわり、よう
やくマイファーストカーを手に入れた。
どうしても手に入れたかった117クーペを諦めたご縁でいすゞジェミニを手に入れたの
でした。

ジェミニは今で言うならグローバルカーでドイツのオペルカデットでありオーストラリア
のホールデンにも姉妹がいるちょいと洒落た形のセダンでした。

当時はちょうど日本車は新車からドアミラーに変わりはじめた頃、ボンネットの両端に
ついたフェンダーミラーがやけにカッコ悪く思いはじめた頃でした。

そこでグローバルカーのジェミニ乗りはカー雑誌の広告でカデットミラーを注文したの
です。

届くともちろん自分で取り付けますが、フェンダーミラーを取り外さねばなりません。
あのミラーはぶつかると曲がるよになっており、ボディの中とは協力なバネでつながっ
ています。

グッと傾けてそのバネを取り外さねばとることができないのです。

フェンダーミラーをようやく外せばそこにぽっかりと穴があき、もちろんそこにはカー用
品店で買った蓋をかぶせてできあがり、ジェミニはカデット仕様になったのでした。

ジェミニはセダンとしてはモダンなボディをしています。
軽さを感じながらもデザインのそこここにはヨーロッパデザインを用いてちょいとシャレ
ている。
早くもありませんが、ちょっとしたヨーロピアンな匂いがしたものでした。

初めて買った車が赤、当時は「消防車みたい」なんてまだ言われたほど赤とは目立つ
色でした。
夏の晴天には赤は熱を吸収して触れないほどに熱くなることを知ったのでした。

なぜかシフトレバーの生えたコンソールに三連のメーターがついていたことがジェミニ
に決めた理由でした。

ジェミニからはじまり、その後いすゞ117を3台も乗り継いだのは今に続くヨーロッパ車
好きのはじまりした。  


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2009年01月07日

バナゴンという旅車



正月にある車を思い出した。

伯父は旅が好きでいつも少し旅を予感させる車を選んでいた。
車内泊が出来、普段使いもできる車とは以外に少なく、常に同行する伯母が
ゆっくりと眠ることができることを気遣っていた。

伯父の車で思い出すのはホンダのステップバンというスクエアな車で普通の
軽バンと違い小さなボンネットが特徴のお洒落な車だった。
それに伯母を乗せ、小さな旅をしていたことを思い出す。

次もホンダのシビックシャトルという珍しい車を伯父は選んだ。
今で言えばSUVということになる、ミニバンに移行する前のマルチレジャーに
対応するシェルを持った車でした。

その車が痛んだ頃、伯父が「バナゴンって知っているか」と聞いた。
ワーゲンが販売するバナゴンは旅を予感する車である。
これをベースにウェウトファリアというキャンピングカー専用のものもある程で
そのベースとなるバナゴンも旅に多く使われることを知っていた。

ちょっとうらやましかったから、「バナゴンねえ」とよいとも悪いとも言わないう
ちに、伯母の知るところになり反対され、伯父はバナゴンを手に入れることが
なかった。

伯父は伯母と旅を続けた。
四国の札所を回る旅を二度も車内泊にむいているとは思えない車でした。
その旅の土産話をする伯父を見ながら少し心がチクリとしたのは、あの時に
賛成しておけば、もっと素敵な車中泊ができたのではと思った。

伯母が正月に遠い遠い旅に発った。
伯父はもう一緒に旅ができないと泣いた、もっともっと二人で出かけたかった
と泣いた。

バナゴンは旅をする車である。丈夫で広くて壊れない旅にむいた車である。
キッチリと二人に広い車内泊をさせる車である。

伯父は旅が好きだ、もう一度同じ問いをされたら「バナゴンは最高だろうな」
と勧めてみたい。伯父の旅に同行したっていい。

伯母との旅を思い出しながらの旅を思いつくのは果たしていつか。
伯父の好きなバナゴンを探してみたいと思う。  


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2009年01月01日

お茶とのご縁はじめる



毎晩、車のことを書くこの時間、新年のはじまりとしてSEAESが現在取り組み中の
お茶関係の車両で今年のはじまりといたします。

お茶刈り機というものをご覧になったことがあるでしょうか、二人でお茶の芽を刈る
機械がありますが、これは”乗用”という大型の茶摘み機械です。

お茶畑は比較的山肌に作られることが多いものですが、平坦な場所にある畑では
このような乗用の機械が活躍しています。

キャタピラで自走する機械は半円になった茶の木をいっぺんに刈っていきます。
運転をしながら、刈った茶葉が入る袋を取り替えながら進みます。

キャタピラがついた乗り物には文句なしにはまるのが男の子、しばらく茶畑に立ち
作業を見ていたものでした。

今年はお茶の広報の仕事をお手伝いするSEAES、無限軌道に乗ったつもりで
がんばります。

このコーナー、”クルマっちゃうな”もよろしくお願いいたします。  


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2008年12月31日

来年へのステアリング



今年最後の”クルマっちゃうな”の時間です。こんばんは

今年のSEAESはこのブログを7月15日に開設して以来、一直線で更新を
続けてきました。

二人で書くブログへの挑戦として続けるこのブログは2つのキャラクターで
興味あるコンテンツをそれぞれが担当しています。

来年もステアリングはそのまま、真っ直ぐに走って参りますのでよろしく
お願いいたします。

さて、毎日クルマのことを書くこの時間、いつか話しの種が尽きそうに思っ
ておりましたが、友人の言う”街を小粋にする”クルマの話は尽きず、来年
もこの路線で参ります。

その中で一年の締めくくりとして取り上げたのが、私が一番好きな車、ラン
チアフルビアのインテリアです。

じつは好みがぴったりながら、まだ実車にはお目にかかったことがなく、永
遠の理想の恋人になっています。

小柄なクーペ、ラリーフィールドでの活躍の伝説を持つランチアフルビア、
このステアリングを握り、このメーターが振れることを夢見て来年へと続けて
参ります。

今年はこのコーナーをお読みいただきありがとうございました。  


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