2008年09月29日
期待を抱く店
「おまい、これは何と言う車だい」
なんてSEAESが”ぶん屋の兄さん”に言われている図でありますが、ぶn屋
さんのブログで”店への期待と応援の心”を読みまして反応しております。
ラーメン好きで、「ラーメンブログだよ」などという兄さんでありますが、ラーメン
も好きなら、ラーメンを作る人も好きという人でありまして、根底にはラーメン
界を応援している。
辛口なのは、伝える応援の心であります。
あるラーメン屋に行った兄さんのブログは言う。
「来週は店内もリニューアルし、厨房を広くするんだと言っておりまして、更なる
味の飛躍を期待せずにいられませんな。」
兄さんの言うとおり、商売を繁盛させようという店は店ではなく厨房を広げて、
働きよくして、もっと味にこだわろう、よいものを作ろうという現われだと言われ
ます。
厨房が狭くて客席が広い店は、客が入っても作業性が悪いから、待たせたり
味にこだわることができないと言いますね。
兄さんも当然、そこに目をつけて言います。
「これからも楽しみな店であります。今日もおいしくいただきまして、ごちそうさ
までした。」
ラーメン道とは、食べた感想や薀蓄でなく、店を応援して育てることなり。
この時間に昼前の男は、腹を鳴らしながら感心しているのでありました。
Posted by もとお@SEAES at 14:05│Comments(0)
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