SEAESの眼(SEAES EYES)

お気に入りのブログを見つけて読むうちに、読む側の共感が高まり、コメント
してみようということになる。
これは社会でも同じでありまして、いいなと思えば話をしてみたいものであり
ます（男女のことかななんて考えないことですよ）

自分が書いたものにコメントがつく、これはたいそう書き手にとってはうれしい
ことでありまして、コメントを寄せてくれた人に興味がわく。
大切にしたい友達候補として扱っていただけるのではと思います。

読み手側に立てば、ちょっと勇気を出し、コメントを書いてみることでこのブログ
社会を歩き始めることができます。

さて、このコメントは書き手側に立って書くことが大切です。
ブログは相手の家と同じですので、マナーよく相手を思いやって書くことはもち
ろん、その記事への興味が書かれてあればうれしいものであります。

ときおり見かけますが、なんの関係も築かれていない相手に、自分自身のこと
を書いてしまう方を見かけます。
お店を経営されていましてＰＲのつもりかと思いますが、そんなことはある程度
コメントのやりとりしてからがマナーであると思います。

相手の自宅で自分の商売ばかりを話してしまっても、面くらってしまいますね。

ブログは実社会と同じです。コメントで知り合う人もいれば、コメントに書かれた
ことでお別れになる関係にもなる。

相手をおもいやりながら書けば、きっとそのコメントはブログを書く人の喜びに
なり、また記事を書こうとするエネルギーにもなるのです。

コンコンとノッカーを叩くようにコメントで知り合ってみる。
さて、どんな新しい世界がはじまるでしょうね。　毎日そんな期待の中でブログ
は書かれているのです。