SEAESの眼(SEAES EYES)

テレビ番組も本も、井戸端会議の雑談も、そこにはある共感が興味として
存在しています。

人の暮らしの中には多くの共通点があり、そこに自分との共感を生み、経験を
あてはめてみたり、比較したりしながら共感点を絞っていけば、ぴったりの共感
を持つものが発見できたりするのです。

ぼんやりとブログ世界を眺めていては気づきませんが、自分が必要としている
情報は検索で探すことができますが、共感とは話題から展開する書き手の心
に触れた時に感ずるものです。
選んで読めば、多くの共感がそこにある。
心の内をあかして、あなたの求めている心を書く人がいるのです。

それでも人の心はいつも同じところにおらず、私たちの心もうつろいますが、
数あるブログには、そのうつろった場所にぴったりする記事もあるのです。

ブログは一人の人が書く脆弱なメディアながら、そこにはその心を求めてたどり
つく人もいるのです。

当たり前なことを喜ぶ心、ありがとうと思う心、幸せを感じた話、がんばろうと
思った心など、自分が求めている心、達した心を求めている人が多いのです。

ブログに心を書く、なにかを書きながら、自分の喜びを伝えてみましょう。