2010年02月23日
ノイズに価値あり?
下記の二つの記事って似てないですか?
■Business Media 誠:ハイブリッドカーに“騒音発生装置”は必要ですか?
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1002/22/news031.html
■誠 Biz.ID:男子の知らない女子の世界:音姫がないなんてありえない! 女子トイレのヒミツ
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0907/30/news047.html
今、流行のHV(ハイブリッド)車。
以前、SNSか何かに書いたのですが、
ハイブリッド車が静か過ぎる事で、ひったくりの被害た拡大するんじゃないか!
そう警告した事がありました。
一方、
ホテルや百貨店、高速道路のトイレにも設置されているトイレ用擬音装置、”音姫”。
最初見た時には驚いたと同時に本当に必要なの?って思いました。
でも、上の記事にもありますが、
もはや女性用トイレには無くては鳴らないオプションになったようです。
市民権を得ましたね。>音姫
どちらも”音”の存在に着目した面白い視点が、
興味をそそります。
HV車に”騒音発生装置”を付けて車の接近を促すという案は、
短絡的過ぎるように思います。
もう少し慎重に検討する必要が有ると思いますね。
BOSEのヘッドホンや一部、高速道路の遮音壁にも採用されているような、
ノイズでノイズを消す的な方法は”音姫”と通ずるものがあるのですが、
静かなモノをわざわざうるさくする必要性も無いんじゃないかって思うんですが、
どうなんでしょうかね?
この話しの流れも少し注目して行きましょう。
Posted by もとお@SEAES at 09:48│Comments(0)
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