2008年11月06日
2004-2005トヨタ戦

トップリーグ2年目の年に昇格し参加したのがトヨタヴェルブリッツです。
ヤマハラグビー部は2004-2005シーズンの第4節でかつて関西リーグのトップ
を争ったトヨタと対決しました。
トヨタの本拠地瑞穂ラグビー場はピッチとスタンドが近く、ラグビーを観戦するに
にとてもよいスタジアムです。
そのメインスタンド下にあるロッカールームからスタメンの選手たちが飛び出し
てきました。
先頭はフッカーの中林正一選手、続いて堀川隆延選手(現監督)、弾丸と呼ば
れ低い姿勢で相手をかわす今利貞政選手らが出場していきます。
それを送る選手はリザーブの大田尾竜彦選手、北川喬之選手でした。

強いヤマハのフォワードの見所は、スクラムにもありますが、ボールがタッチを切
った後、スローインして戻される際のラインアウトにあります。
特にジャンパーの木曽一選手の高い位置での片手どりは見事です。
フォワードの選手がタイミングをあわせてリフトすると最高度の位置でボールを受
けて、バックスに繋ぐ。
木曽一選手ならではのスーパープレイを見ることができます。
現在ジャパン代表のスコッド合宿中の木曽選手、ジャパン戦士としての活躍を
期待しています。
ヤマハを応援する心はイチロー的こころと共に書いています。
Posted by もとお@SEAES at 20:08│Comments(0)
│ヤマハラグビー部



