2008年10月27日
応援のこころ
昨日は、ヤマハラグビー応援バスに乗り、NEC戦が行われた千葉柏の葉競技場
に行ってきました。
応援バスの魅力は、毎回おなじみの仲間と会えるのはもちろん、新しい友達が増
える楽しみもあります。
朝7時半集合のバス発着駐車場で出合った二人とは、昨日は応援席でも一緒に
応援ができました。
イベントや映画、コンサートなど一緒に一日を過ごせば、同じ感動やくやしさを共有
する仲間になることができます。
もう、普段の生活では感動することも、大きな声を出すこともなくなった生活の中に
大勢の人の中で一人ひとりが同じ目的の為に出会い、一緒に過ごす感動の時間、
それがラグビー応援にはあるのです。
誰かが「この試合はどうなんだろう」と過去の戦績からのネガティブな話をすれば、
「だから応援に行くんだ」と前向きになる。
勝てば誰彼となく抱き合ったり、握手をして喜びの共感を持ち、応援の戦友となる。
及ばずとも、次こそはと決意を話しあう。
いずれにしても、応援とは損得ではなく、チームを後押ししているという一人ひとり
の実感なのです。
ある方に会い、お話をしていると「SEAESな二人」のラグビー話題も、イチロー的
こころのラグビー話もよくご覧いただいていると聞きました。
選手も、選手の家族も、応援する我々一人ひとりも、全員が同じ心でラグビーを
好きになり、応援している。
それぞれのブログを読みあったり、足りないところを補足しあったりしてまた試合
に臨み、一緒に感動を分かち合おうと喉も枯れよと応援する。
応援の現場にはそんな感動があり、その魅力の為に私たちは普段の生活から
離れてピッチでプレイする15人にプラスする応援の力で相手チームを押すので
す。
ヤマハの応援団には口ぎたない罵声をあげる者はいません。
全員が一つになり、ただ一人ひとりの選手に注目し、今、がんばれ、そこだがん
ばれと声をあわせて力を送りつづけるのです。
今回も応援の声をあわせる新しい仲間と知り合いました。
次回はもっともっと大きな声の集合が選手を押すこととなる。
力とは、お互いの応援の心と声の合算から生まれてくるものなのです。
ジャパンラグビートップリーグはジャパン戦の為に約一ヶ月の調整期間を向かえ
ます。先の次戦は11月29日、その時にまた知り合った仲間と並んで席に座り、
対戦相手を押そうと思います。
ヤマハを応援する心はイチロー的こころと共に書いています。
「だから応援に行くんだ」と前向きになる。
勝てば誰彼となく抱き合ったり、握手をして喜びの共感を持ち、応援の戦友となる。
及ばずとも、次こそはと決意を話しあう。
いずれにしても、応援とは損得ではなく、チームを後押ししているという一人ひとり
の実感なのです。
ある方に会い、お話をしていると「SEAESな二人」のラグビー話題も、イチロー的
こころのラグビー話もよくご覧いただいていると聞きました。
選手も、選手の家族も、応援する我々一人ひとりも、全員が同じ心でラグビーを
好きになり、応援している。
それぞれのブログを読みあったり、足りないところを補足しあったりしてまた試合
に臨み、一緒に感動を分かち合おうと喉も枯れよと応援する。
応援の現場にはそんな感動があり、その魅力の為に私たちは普段の生活から
離れてピッチでプレイする15人にプラスする応援の力で相手チームを押すので
す。
ヤマハの応援団には口ぎたない罵声をあげる者はいません。
全員が一つになり、ただ一人ひとりの選手に注目し、今、がんばれ、そこだがん
ばれと声をあわせて力を送りつづけるのです。
今回も応援の声をあわせる新しい仲間と知り合いました。
次回はもっともっと大きな声の集合が選手を押すこととなる。
力とは、お互いの応援の心と声の合算から生まれてくるものなのです。
ジャパンラグビートップリーグはジャパン戦の為に約一ヶ月の調整期間を向かえ
ます。先の次戦は11月29日、その時にまた知り合った仲間と並んで席に座り、
対戦相手を押そうと思います。
ヤマハを応援する心はイチロー的こころと共に書いています。
Posted by もとお@SEAES at 08:28│Comments(2)
│ヤマハラグビー部
この記事へのコメント
イチロー的ココロに書き忘れていましたので、失礼ですがこちらに書き込ませていただきます。
ジャージを着れて始めて応援団になれた。と涙されたと聞きました。
すごく解ります。
私のブログにも書かせてもらいましたが、スクールの試合用ユニフォームが「オフィシャルジャージ」となりました。
それを着た子供たちを見て、思わず涙が出てしまいました。
なんか、ラグビーって良いですね。
ジャージを着れて始めて応援団になれた。と涙されたと聞きました。
すごく解ります。
私のブログにも書かせてもらいましたが、スクールの試合用ユニフォームが「オフィシャルジャージ」となりました。
それを着た子供たちを見て、思わず涙が出てしまいました。
なんか、ラグビーって良いですね。
Posted by daidai at 2008年10月27日 08:57
daidaiさん、昨年までは取材でしたのでチームジャージは遠慮しておりました。
今年こそ青い応援団の一員になれました。
同じジャージを着て仲間になる。ラグビーの友は一生の友と言います、お子さんも一緒ですね。
今年こそ青い応援団の一員になれました。
同じジャージを着て仲間になる。ラグビーの友は一生の友と言います、お子さんも一緒ですね。
Posted by イチロー at 2008年10月27日 12:39