2008年10月14日
湯気で食わせる饅頭
昨日のヤマハラグビー部応援バス行では、二時間に一度ほどの休憩を取り
ながらバスが走ります。
帰りの休憩地は、厚木に近い海老名SA、ここは関東のお土産を買ったり名
産品などを食べたりできるバス行の楽しみの一つです。
外にもズラリとならぶ焼きたて揚げたてフードブースのうち、人気を集めてい
たのは蒸かしたての饅頭類、横浜のぶた饅を買い、かぶりついている人も
多く見かけました。
僕は甘党、すかさず見つけたのが草饅頭の蒸かしたて、焼き目をつけてほか
ほかと湯気があがり、ふわりと香りが漂えばもういけません。
香りの湯気で客引きをする蒸かしたて饅頭、かぶりついて歩けば今度はこん
がりと焼けた天津甘栗が誘惑する。
焼きたてを袋に詰め、その袋を閉じずにズラリと並べておりました。
・・・・この小さい袋ちょうだい、甘い饅頭の後は、やさしい香りの栗をパクパク。
香りのPRが効く、屋台が両側にならべば、サイフのひもは開きっぱなしになる
のでした。
イベントをご計画の方、両面屋台は効きますよ、効きますよ。
Posted by もとお@SEAES at 16:47│Comments(0)
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