2008年10月10日
花園でラグビーグッズを

2003-2004シーズンの日本選手権緒戦は西の聖地近鉄花園ラグビー場で開催
されました。
緒戦のワールドファイティングブルを破ったヤマハラグビー部は、バックスタンドに
挨拶の後、メインスタンド前に帰ってきます。
ラグビーは紳士のスポーツ、試合が終わればラグビーを愛する同士に戻るという
ノーサイドの精神で試合が行われます。
勝利したチーム、敗れたチームではなく今日の相手を共に讃えあって握手を交わ
し合うのです。
ワールド選手が列を作る中を四宮(現近鉄)、堀川(現監督)、中林(現立命館を
指導)、中越(引退)(、マットソン選手(引退)らが進みます。

ラグビーの応援に始めて行く方の楽しみが、ラグビーウェアやシューズ、ジャパン
ジャージを見たり購入したりすることですが、花園のスタンド裏にはグッズを売る
店が並んでいます。
この他、メイン入り口横には聖地らしくラグビー資料室があり、代表の歴代ジャー
ジやシューズ、ラグビーの歴史などを学ぶこともできます。
ラグビーの日本代表になり、国際試合に出場した数を「キャップ」と呼びますが、
これは本当にキャップ(帽子)のこと、なかなか普段見ることはありませんが、こ
の資料室には本物のキャップが並んでいます。
もしいらっしゃる時があれば覗いてみてくださいね。
この試合のレポートはこちら
ヤマハを応援する心はイチロー的こころと共に書いています。
Posted by もとお@SEAES at 10:08│Comments(0)
│ヤマハラグビー部



