2008年09月27日
FOMA NM706iとは何か
今までFOMA NM706iについて22回に渡って書いてきた。
手元に本機が来て3週間余り、もう既に手に馴染み、我が機として不便なく
使うことができる。
携帯電話とは毎日持ち歩き、使うものだから指や掌がその感触に慣れる。
大きさも重さも馴染んでマイ携帯となるのはどの機種とも同じなのだ。
今回FOMA NM706iを選んだのは、モノフォルムであり最近の当然とされる
ワンセグなどを持たず、便利なおサイフ機能もなく、単に電話とメール送受信
のみに使う携帯を試してみたいと思ったからだ。
電話に求める基本さえあれば充分と考え、その上でそのデザインを見る。
こういう選択をする人は必ずいると考えたからでした。
このフィンランディア携帯はは確かに美しい、もちろん国産の最新機種もそれ
ぞれ美しいとは言えるのだが、多機能を集積した美しさでありNM706iとは違
う。
当然とされる多機能を持たず、基本のみのデザイン携帯というのはいっそ潔い。
コピーにもあるように、美しい背面デザインを持ち、小さな角丸のボディをコツッ
とテーブルに置くと、それだけで美しい。
まかり間違っても、事務所でテレビなどを見ることはないのである。
美しい携帯とは何か、”余計”な機能を持たず、用いることもなく、ディスプレイ
は大きくなく、文字は美しく小さく、決して見やすいものではない。
つまりはこれを使うにはある割り切りが必要なのである。
スペックマニアにはまったく選択されないのも潔い、その点で話題とされること
もなければ、詳しいものもいない。
厚い取説を読むこともなく、他人にAC充電ケーブルを共用されることもない。
これは独立した孤高の携帯である。
こういう選び方も”ある”と思う。 売れてはいるが、同じ機種を持つ人に出会わ
なかったことも特筆に価する。
ただし、これはバッグやポケットに容易に偲ばせることができるサイズである。
その持ち主は必要な電話と、メール程度しか使わないのなら目立つこともない。
密かに使われているNM706iが都市に増えていると、想像しているのだ。
ぞれ美しいとは言えるのだが、多機能を集積した美しさでありNM706iとは違
う。
当然とされる多機能を持たず、基本のみのデザイン携帯というのはいっそ潔い。
コピーにもあるように、美しい背面デザインを持ち、小さな角丸のボディをコツッ
とテーブルに置くと、それだけで美しい。
まかり間違っても、事務所でテレビなどを見ることはないのである。
美しい携帯とは何か、”余計”な機能を持たず、用いることもなく、ディスプレイ
は大きくなく、文字は美しく小さく、決して見やすいものではない。
つまりはこれを使うにはある割り切りが必要なのである。
スペックマニアにはまったく選択されないのも潔い、その点で話題とされること
もなければ、詳しいものもいない。
厚い取説を読むこともなく、他人にAC充電ケーブルを共用されることもない。
これは独立した孤高の携帯である。
こういう選び方も”ある”と思う。 売れてはいるが、同じ機種を持つ人に出会わ
なかったことも特筆に価する。
ただし、これはバッグやポケットに容易に偲ばせることができるサイズである。
その持ち主は必要な電話と、メール程度しか使わないのなら目立つこともない。
密かに使われているNM706iが都市に増えていると、想像しているのだ。
Posted by もとお@SEAES at 21:02│Comments(0)
│NOKIA NM706i