2008年10月14日
NM706iのメール操作

ちょっと変わった選択をしてインプレをはじめたFOMA NM706iの記事が意外
なほど読んでいただき驚いております。
お読みいただいている皆様、ありがとうございます。
願わくば、どこが知りたいかをお教えいただくとありがたい。
さて、今日は昨日一日使っていての使い勝手の部分で書いてみましょう。
この機種は当初から書くように電話とメール専用機(ぐらいの使い方で)とし
て割り切った使い方をしていますが、昨日はこれをメール端末として多用し
た。「姉妹ブログ、イチロー的こころの昨日分」
このブログでも使うとおり、携帯からブログ記事を書き、現地現場からの更新
を行っているのだが、ここでちょっとした事故を多発させておりました。
もちろん、道具としての事故ではなく、使う側の事故であると前書きしながら
それを書いてみます。
写真にも矢印したとおりにメールを書く場合、オレンジは「CLR」クリアキーと
として使われ、緑は「戻る」キーとして使われています。
例とすれば、書き損じ、書きなおしの場合はクリアキーで戻して書き直す、
戻るキーは入力を補助する「変換例ウインドウ」を消すなどの用途になります
が、問題はある程度書き進んだ時に起こりました。
一文字を消すCLRを使うのは変換例の送り仮名などを直す場合に使う場合
が多いのですが、常に変換例を多用するために、緑とオレンジを押す機会が
増えた場合、押し間違いが起こるのです。
経験をお持ちでしょうか、ある程度書いたメールやブログ本文が仕上げにか
かったところで消してしまうという事故。
やりきれないものがあります。
CLRはある条件下でメール作成を終了するというキーにもなりますから、押し
間違いがあれば、今までの努力は水の泡となる。
もちろん操作を確実にすればそんなことは起こりません。
じつは小型であり、キーの密度が高いこの機種では起こる可能性はある程
度高まるのです。
指先、それも指の先や腹の一部でカチカチと打ち込んでいけば、その隣の
キーに触れることの可能性は高まりますが、変換や候補を表示や消す流れ
を続けるメール打ちの場合は、「取り消し」キーに触れるのはご法度です。
消えてしまった時、いつもながら、「操作をとりやめますか」とか「終了してい
いか」などのインフォメーションが出たらと思う。
操作は確実に、メールは保存しつつ、こんな簡単なルールを自分に課して
おきたいと思うのです。
これはなにもNM706iの特性ではない、メール多用者の悩みの一つなのです。
それを書いてみます。
写真にも矢印したとおりにメールを書く場合、オレンジは「CLR」クリアキーと
として使われ、緑は「戻る」キーとして使われています。
例とすれば、書き損じ、書きなおしの場合はクリアキーで戻して書き直す、
戻るキーは入力を補助する「変換例ウインドウ」を消すなどの用途になります
が、問題はある程度書き進んだ時に起こりました。
一文字を消すCLRを使うのは変換例の送り仮名などを直す場合に使う場合
が多いのですが、常に変換例を多用するために、緑とオレンジを押す機会が
増えた場合、押し間違いが起こるのです。
経験をお持ちでしょうか、ある程度書いたメールやブログ本文が仕上げにか
かったところで消してしまうという事故。
やりきれないものがあります。
CLRはある条件下でメール作成を終了するというキーにもなりますから、押し
間違いがあれば、今までの努力は水の泡となる。
もちろん操作を確実にすればそんなことは起こりません。
じつは小型であり、キーの密度が高いこの機種では起こる可能性はある程
度高まるのです。
指先、それも指の先や腹の一部でカチカチと打ち込んでいけば、その隣の
キーに触れることの可能性は高まりますが、変換や候補を表示や消す流れ
を続けるメール打ちの場合は、「取り消し」キーに触れるのはご法度です。
消えてしまった時、いつもながら、「操作をとりやめますか」とか「終了してい
いか」などのインフォメーションが出たらと思う。
操作は確実に、メールは保存しつつ、こんな簡単なルールを自分に課して
おきたいと思うのです。
これはなにもNM706iの特性ではない、メール多用者の悩みの一つなのです。
Posted by もとお@SEAES at 10:21│Comments(0)
│NOKIA NM706i



