2008年10月12日
NM706iのある風景
ミニサイズと言われるNM706iはフラップを持たないだけでじつはさほど小さい
わけではありません。
フラップを持つ機種の折りたたんだサイズにして最小程ながら、「開かない」こ
とでサイズを小さく感じています。
魅力の一つは持ち出すのが容易なことで、どの角も丸くとり、ボタン類も突起
していないNM706iはスルリとポケットやカバンに入れて行け、「大げさ」でなく
スマートに使えるところが魅力の一つです。
スルッとシャツのポケットに納まり、カバンのポケットに落ち込む感覚、お分か
りでしょうか
現代の携帯は「フル装備」なることを魅力としてPRされますが、NM706iは省
装備の携帯であり、大げさなることを好みません。
厚くなるばかりの携帯取説書を見なくとも、「感覚的な慣れ」さえあれば容易
に手に慣らすことができることもスマートであると言えそうですね。
一つ、機能として面白いなと思う点があります。
他のFOMAと同じ充電ケーブルを挿せないと前述していますが、専用のAC
ケーブルの先は針のような一本のジャックとなっており、尻の横から挿して
充電します。
FOMAのカチンと挿すタイプに比べこれもスマートなる充電方法となりますが
充電中カメラ用の白色ライトが点灯します。
これが消えれば充電完了となることも、ちょっと変わったNOKIA方法と言える
でしょう。
互換性がない充電方法の携帯を持つことは、またこまめに充電をする習慣を
作る。枕元にACケーブルを這わせておき、眠る前にサッと挿せば、ライトオン。
格好のベッドライトに使っています。
街であまり見かけず、電話を使いすぎてコンビニでFOMA用の緊急充電セッ
トを買うこともなし、自宅と会社に専用電源を用意するほどにはしない。
これもスマートなら携帯ライフを演出するNM706iの実力?と言えるでしょう。
他のFOMAと同じ充電ケーブルを挿せないと前述していますが、専用のAC
ケーブルの先は針のような一本のジャックとなっており、尻の横から挿して
充電します。
FOMAのカチンと挿すタイプに比べこれもスマートなる充電方法となりますが
充電中カメラ用の白色ライトが点灯します。
これが消えれば充電完了となることも、ちょっと変わったNOKIA方法と言える
でしょう。
互換性がない充電方法の携帯を持つことは、またこまめに充電をする習慣を
作る。枕元にACケーブルを這わせておき、眠る前にサッと挿せば、ライトオン。
格好のベッドライトに使っています。
街であまり見かけず、電話を使いすぎてコンビニでFOMA用の緊急充電セッ
トを買うこともなし、自宅と会社に専用電源を用意するほどにはしない。
これもスマートなら携帯ライフを演出するNM706iの実力?と言えるでしょう。
Posted by もとお@SEAES at 12:42│Comments(0)
│NOKIA NM706i