2008年08月05日
丁寧であること
丁寧であること、これを今年の心構えとして進んでおります。
そんな心で街にいればさまざまな丁寧に出会う、お店での丁寧はお客の
心に届くさりげないことを言うのです。
「やあ 久しぶり」 昨日の午後訪れたのは浜松南浅田にあるCafe terra
ce 1丁目、おなじみのyohさんのお店です。
外は酷暑とも言える暑さの中、エアコンをつけているとはいえ、車から出る
だけで体が消耗するのがわかるような日が続きます。
席につけば、水とおしぼりが運ばれてくる。
暑い中、涼を求めてたどりつく喫茶店に入り、渡されるおしぼりは格別な
もの、一気に飲んでしまう水に喉の渇きの強さを知り、さて何をいただこう
かと考える。
その間に汗をぬぐうおしぼりを使うのです。
(※女性のみなさん、失礼、私はおじさんおしぼり使用者ですから)
じわっと浮いた汗をぬぐえば、ようやく店の冷房のうれしさを知る。
サラッとした顔で冷たい飲み物をいただけるのはこの季節の喜びです。
紙おしぼりに比べ、経費も場所もかかるでしょうけれど、おしぼりのある店
にたどりつく、それがサービスされることを知って通う。
そんなお店の選択もあるのです。
お店のさりげない丁寧、これからも見つけていこうと思います。
そして私たちができるお店での丁寧は、「ごちそうさま」と声をかけること
でしょうか 励行していきましょう。
Posted by もとお@SEAES at 20:01│Comments(0)
│喫茶店