SEAESの眼(SEAES EYES)

携帯電話を買い換えようと思って機種選定に悩んでいる。

月に数万も支払っているのに、携帯販売会社のサービスが一向にあがらない
のはどうしてか、携帯電話は必携品となり店舗でのサービスをあげる程度で
依然として来店型の売り手市場が続いています。

＜あなた向けの携帯が準備できました＞

「イチローさん、望んでいた機能を満たす携帯が来月発売ですよ」
こんな電話がかかってくる。

「Bluetooth対応で、カメラ昨日が接写から広角まで対応しています、小型が
お好みでしたね」

こんなリクエストを汲んで自分向けの新機種を推薦してくれる

「７月２２日発表ですから午後から店頭で実機をごらんになれます、写真の
精度を確かめたいようでしたらその場でテスト機でどうぞ」

こんな風に言ってくれたらベストである。

続いてカウンターで

「過去１年の料金を検討しましたところ、このプランがおすすめです。おそらく
２０００円程度の経費削減ができますよ。」

「お買いになる時期は８月１０日になれば特別割引４０００円になります、
お忘れにならないように前日にお電話いたしましょうか」

こんな風にされたら、ドコモが実際のマイショップとなる。
できれば、担当者までいて、気さくにリクエストを常にくみ上げてもらいたい

「スケジュール機能を起こすのが不便なんだよ」

「それでは説明します、管理画面から、こうこうこうするとワンスイッチでお望
みの画面が立ち上がります」

なんてサポートもしてくれると、今度はマイケータイ化できる。

ドコモで長らく続けてきたけれども、こんな対策を検討願いたい。

電話会社なんだから、「電話を活用すべし」

ドコモさん、お電話まっております。