2010年03月11日
しゃべり言葉と書き言葉
日経BPnetに連載中の”梶原しげるの「プロのしゃべりのテクニック」”。
今回のお話がとても腹に落ちました。
■【96】「ひらがなのようなひと」になろう - 日経ビジネス Associe(アソシエ)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20100222/212030/
■梶原しげるのオフィシャルサイト
http://www.tv-cruise.com/kajiwara/
私達の仕事でもそうですが、そもそも専門用語を多用する人って多いです。
でも、全く業界に関係無い人に説明している風でも、専門用語を使っていると、
何も理解されてないって事が何でわからないんだろう?
相手が分かる言葉でしっかりと説明出来る事こそ、新設なんだと思うんだけどな。
そういう意味では、梶原さんの記事にもあるように普段使い慣れていない言葉では、
表現が出来ないという事になります。
そういう意味でも、日頃から理解して貰うためのトレーニングが必要!
その為にブログは本当に有効に働くトレーニングツールなんだと思いますよ。
人(キャラクター)が出ますしね。
書くって、内面が出ますから恐ろしいです。
「ブログは心のリトマス試験紙」
そう思っているのは、私だけでは無いでしょう。
丁寧に書くことって本当に難しいです。
日々精進。
※写真は下記のサイトから
■東京成徳大学
http://www.tsu.ac.jp/tagblocks/jinbun/news/jinbunNews/0000000642.html
一昨年に公開講演会を開催されたようですね。
Posted by もとお@SEAES at 19:29│Comments(0)
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