2009年11月16日
生きる事を全うすること
昨日放送の「エチカの鏡」をご覧になった方も多いと思います。
緩和医療医:大津秀一先生が書かれた書籍「死ぬときに後悔すること25」を紹介していた。
内容に関しては、是非書籍を読んで頂きたいのだが、
終末期医療の現場に大津先生が多くの亡くなる方々が口にする”後悔”をまとめたものだ。
私自身、死を実感出来ないので何ともいえないのだが、
20年前、10年前に比べたら確実に”死”について意識するようになっている。
身内のお葬式参列する機会が増えている事が”死”を意識する動機に直結する。
そんな大津先生のブログサイトを見つけたので、ご紹介します。
■生と死の詩 ~世田谷の緩和医療医・大津秀一のブログ~
http://ameblo.jp/setakan/
何かの偶然だとは思うが、
先日、知り合いになった会社が「有限会社ウィルウィンド」の富田社長だ。
■有限会社ウィルウィンド
http://www.willwind.co.jp/
こちらの会社では「ご両親の自分史」を作るお手伝いをしてくれるそうです。
「
いつまでもあると思うな、親と水
」
って言いますから、死んでしまって後悔するくらいなら、
恥ずかしいなんて考えずに、少し親孝行してみたらどうでしょう?
そんな事をブログにエントリーしながら、自分への備忘録(戒め)です。
たまには実家に電話でもしてみますかね。
Posted by もとお@SEAES at 10:12│Comments(0)
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