2009年10月15日
実に惜しい
なかなか面白い商品が発売された。
その名もオピニ「持ち歩きふせんカバー（写真）」だ。
■opini オピニ
http://www.shachihata.co.jp/opini/index.html
確かに、ちょっとしたメモをしたい時に何か書くものが無いか？
と探したりする事は良くある。
でも、角型の付箋紙を持ち歩くと厚い時にはバラバラになったり、
角が折れたりして、使おうと思った時には使えなかったりするものだ。
手帳やノートの裏表紙のところに数枚付箋を張ったりしても、
いざ使おうと思った時には、無かったりするし、うまくいかない。
あと、角型付箋紙って、買ったばっかりだと厚みがあり、
直接書くには書きにくい事も付け加えておこう。
そんな紆余曲折がありながら私の結論として、
少し大きめの筆入れに角型付箋紙を持ち歩く事にした。
打ち合わせ等でノートの面に急ぎにメモなどを貼り付けたりするのに、
とても便利だからだ。
でも、その筆入れを仕事から離れてしまうと持ち歩かないので、
困ったなという事で、ロディアNo.11（写真）にカバーを付けて、
いつも上着のポケットに入れている。
何が良いかというと、
１）大きさがちょうど良い
２）書き味が良い
３）切り取れる
４）裏表書ける
というところ。
付箋紙の良いところは、
適当なノリがある事がとても便利なんだけど、
不便というか、表面だけでは書ききれない時にもう一枚使いほどでは無い時が、
少ししのび無いものだ。
とてもセコイ話ではあるが、
地球環境とかECOって、小さい事の積み重ねだと思っているから、
そうしているのだ。
で、その切り取ったメモは、ご存知「ポケット付箋」に入れておく！
これでどこかに行ってしまったりする事も無いのです。
便利だ。
＃自画自賛。
お後がよろしいようで。
【参考記事】
■角型付せんをメモ帳として活用する
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0906/01/news024.html
Posted by もとお@SEAES at 10:55│Comments(0)
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