2009年07月10日
マイクロソフトの新ブラウザ「Gazelle」
■マイクロソフトの新ブラウザ「Gazelle」の可能性--ブラウザはOSに近づけるか
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20396345,00.htm
この記事を読んで思ったのは、昨日あたりにGoogleから発表されたNetBook向けOSへの
無償提供の記事に関連性についてだろう。
私たちが日ごろ使っているパソコンで一番利用しているのが、
インターネット閲覧ソフト、いわゆる「ブラウザー」だろう。
このブラウザー機能とOSが一体化するのは別段珍しい話でもなく、
使っている我々からしたら「マシンが不安定にならずウィルスなどの脅威から犯されなければ問題ない」
という事だろう。
そんなことよりも気になるのは、OSが出るたびに新しいアーキテクチャーのH/W購入を促されることに、
ユーザは飽き飽きしている。
その状況を払拭してくれるのであればほやはプラットホームは何でもいいというのが、
本音なんじゃないだろうか?
いずれにしても我々世代が「Gazelle(ガゼール)」といえば、
西部警察に登場した事を思い出さないわけが無いのは周知の事実というところか。
小暮課長専用ガゼールに颯爽と乗り込む姿を思い出すと、
改めて西部警察を楽しみたくなるというものだ。
MSも小暮課長専用を上回るくらいのインパクトを市場に与えて欲しい。
純粋に思うのでした。
Posted by もとお@SEAES at 14:14│Comments(0)
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