2009年01月08日
現実的になってきたゼロスピンドル時代
最近、仕事漬けで刺激が無い生活を強いられている。
そんな中でも何か猛烈に訴求されるべきものがないだろうか?
と探していたら、見つけました。
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ようは、フラッシュメモリを用いたドライブ装置のことなのだが、
以前は32GBくらいまでしか製品化されてなくかつとても高価なものだった。
最近になって、128GBとHDDと同等な容量を持ったSSDがリリースされてきた。
こうなってくると断然、気になってくるのがGEEKとしての性分なのだろうか?
そもそも、SSDとはHDDとはまったく違う性質を持った装置で、
ハードディスクのような回転するべきものでは無いので、
トラブルが少なくなるということと、モーターを利用したいために、
格段に省電力になる。
そのために、ノートパソコン自身のバッテリーの持ちもかなり改善されるということと、
重量も軽減されるので、持ち運びも便利になる。
もちろん、発熱することが当たり前だった、HDDが無いわけだから、
クーラーのようなファン等も少なくすることが出来る。
そんなことを繰り返すことで、「ゼロスピンドル化」するパソコンが現実的になるということだ。
ゼロスピンドルとは、
回転するべきもの(モーターのこと)が搭載されていないことをさすようだ。
省エネになり音も小さく、しかも軽いとなったら、
パソコンも新時代に入ろうとしている。
2008年を見てパソコンの進化も終わったか?なんて思ったけど、
まだまだ技術革新は続きますね。
これからも大いに注目されるべき業界である事に違いない。
どんどん、新しい物を投入して我々を楽しませて欲しいものだ。
期待している。
ハードディスクのような回転するべきものでは無いので、
トラブルが少なくなるということと、モーターを利用したいために、
格段に省電力になる。
そのために、ノートパソコン自身のバッテリーの持ちもかなり改善されるということと、
重量も軽減されるので、持ち運びも便利になる。
もちろん、発熱することが当たり前だった、HDDが無いわけだから、
クーラーのようなファン等も少なくすることが出来る。
そんなことを繰り返すことで、「ゼロスピンドル化」するパソコンが現実的になるということだ。
ゼロスピンドルとは、
回転するべきもの(モーターのこと)が搭載されていないことをさすようだ。
省エネになり音も小さく、しかも軽いとなったら、
パソコンも新時代に入ろうとしている。
2008年を見てパソコンの進化も終わったか?なんて思ったけど、
まだまだ技術革新は続きますね。
これからも大いに注目されるべき業界である事に違いない。
どんどん、新しい物を投入して我々を楽しませて欲しいものだ。
期待している。
Posted by もとお@SEAES at 15:06│Comments(0)
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