SEAESの眼(SEAES EYES)

この会社が持つ既存の問題点は以下のようなものでした。

　・サーバホスティング先（ホームページを持っているが・・・管理が）
　・ドメイン管理会社（会社のアドレスを独自に持っているが・・・管理が）
　・ADSLのISP（インターネット接続のプロバイダーと速度はこれでよいのか）
　・会社の固定電話（3回線）（電話の経費が安くなる提案によく来てもらうが）
　・携帯電話（社員全員に持たせているが、もっと安くならないのか）

これらを統合するという話とADSLから光回線にしたいという話も付け加える。
かなりのボリュームだ。

実は、ここからが問題として大きいのだ。

NTT西日本社が展開している「NTT西日本・オフィス光ソリューション」は、
何処まで親身になってくれるかなのだ。

実は彼らの登場するべき段階までに、整理しなければ成らない事が、
山のように有りながら、どこから手をつけてよいのかわからないのが現状
なのです。

その交通整理を一緒に担当するのがIT番頭であり、適切なサービスや提
案を受けてサービスを選択し、月々のランニングコストも圧縮できるように
調整する。

どこを選択し、どこと契約するのが全体として経費削減になるかを考える。
ここに本来の「番頭」として手腕がかかっていると思っている。

実際にはあまたのサービスから御社にあったサービスをチョイするするだ
けでも、本当に骨が折れる仕事なのだが、社内には詳しい人材も調べる
時間もない。

しかも、電話やネットの世界は日進月歩で日々進化し続けている。

インターネットという大海原を羅針盤無しで旅をするのか否かで、今後の
企業経営にも影響が出てきてしまうのです。

もはやパソコンやインターネットがビジネスの世界で無くす事が出来ないのは、
紛れもない事実。
そこに携帯電話などが加わり、「通信」というひとくくりが、複数の会社と契約
している関係上、とても複雑になっている。

この事実をチャンスと考え対策していただく為にSEAESはIT番頭を始めます。

日立ても可能ですが、専門分野を担う御社の社外番頭として月かけで利用い
ただくSEAESのIT番頭、どうぞご活用ください。

ご連絡お待ちしています。