SEAESの眼(SEAES EYES)

我々らしいとは、もちろんモバイル通信の事なのだが、
Bluetoothはauの端末にはかなり付いているので今更何かを語る必要も
無いだろうと思うのだが。

それよりも気になっているのが、
「音声端末経由のPCデータ接続が定額対象に」
という記事だ。

これは何処のキャリアも対応していなので、
とても興味深く見ることが出来る。

今回、発表した三機種
　・Woooケータイ W63H
　・EXILIMケータイ W63CA
　・AQUOSケータイ W64SH
が対象なのだが、

なぜ機種依存なのかというと「トラフィック制御機能」という新しい機能が、
付いている機種のみ対象のようです。

「モバイルデータ通信定額」

これを利用する事によりパケット通信料（モバイルデータ通信、PCサイトビューアー、EZ、Eメール）の
上限が13,650円となる。

対象は定額プランの

　・ダブル定額ライト
　・ダブル定額
　・パケット割WINミドル
　・パケット割WINスーパー

※但し機種限定なので注意が必要です。

今まで、パソコンを利用したパケット通信の定額制に関しては、
何処のキャリアも対応出来てないので、auが業界に先駆けて一歩前進した
と考えても良いだろう。

＃遅すぎるという声も聞こえて来ないことも無いが。;^_^)

※ドコモに関してフォローすると、「パケ放題」というサービスがあるのですが、
　あのサービスはあくまでもi-mode利用のパケット通信料のみとなり、
　それ以外のパケット通信料は1パケットあたり0.02円という事になる。
　よって上限はありませんので、使う際には注意が必要です。


あまりにも沢山の機種が出過ぎて何がなんだかわからなくなってきているが、
自分のスタイルにあった料金プランや機種を選ぶ事が最良と思います。