SEAESの眼(SEAES EYES)

さらに言えば、広報活動があります。

ＨＰを持っている、ブログを活用している会社が多い現状では、もしその環境や
資産を持っていないことだけで、現代から取り残されている。
活用するしないに係わらず、それがどう自らを変えてゆくのかという検証はどの
企業にも必要なことであり、経験すべきことだと思うのです。
SEAESはその流れをつくり、一緒に歩いてゆくことも仕事としています。

じつはSEAESが目指しているものは、活用方法だけでなくその検証にあります。
この三ヶ月間、自らのブログを開設し、現代におけるブログのあり方や影響を自ら
の経験を持って検証し、解析していて、クライアントの挑戦のアドバイスの実証経
験としてお話しをしているのです。

今や時代は学ぶ時代ではなく、毎日変化しながら対策する時代となりました。
また、過去の事例でなく、今、今日の自らの事例をもって対策するのがインター
ネット的スピードとなっています。

私たちは教えることではなく、変化に慣れ、変化に気づき、挑戦方法を常に変える
ことができるできる企業と一緒に事業に取り組むことを希望しています。

商店から企業まで、どの会社にも同じ時間が与えられています。
そこには全てに通ずるセオリーなどは存在しません。
多くの成功譚を聞いても、決して自らのストーリーに当てはめられるものではなく、
またセオリーを学ぶことで自分のスピードを今日からあげられるものではないの
です。

会社とは安定を望む社会ですが、専門分野の人材を置き、常にインターネットを
活用すべく挑戦を持って学び反映するようなことができません。
そこに私たちの存在価値があるのです。

スポーツがそうであるように、より簡単なこと、走る、投げる、跳ぶ、泳ぐ、ボール
類を使うなどは子供でも楽しめますが、決してそれを経験すればプロになるわけ
でもなく、しかるべきコーチにつき、専門の基礎を学び、自らのトレーニングスケ
ジュールに落とし込まなければよい選手とはならないのです。

SEAESはもう一つの特徴「おせっかい」な正確を持つ企業です。
ある企業の持つ環境（パソコンの）が突然壊れたことがありました。
私たちはその可能性を予測し、バックアップを持っておりましたから大事に至らず
に済みました。

環境とは常にウォッチし、予測し、不慮の事故に備えることも大切です。
ただし危機意識を持つスタッフがいなければ、防ぐことができません。

大いにお節介であり、自らのことと思いながら働く社外人材としてSEAESを活用
いただくことを広くＰＲしたいと思います。
そそて、一緒に歩きながら常に改善を行う仲間でいたいとも思います。

どうぞご活用をお願いいたします。