SEAESの眼(SEAES EYES)

名刺を交換する時には、既に社名や名前程度はわかるもの、名刺を渡しながら
もちろん「SEAESのイチローと申します」と自己紹介するからであります。

その時に、下に記載されたアドレス群を見る。これがSEAES流であります。

メールアドレスには明らかなルールがあるのはご存知のとおりです。

会社の場合は●●●＠○○○.co.jpなどと書いてあります。
○○○が会社のドメインであり、＠（アットマーク）より前に記載された●●
●がその人を表しています。

つまり、○○○会社の●●●さんという意味となります。

●●●に実名の名前をつかっている、もしくはニックネームのようなもので
あると読み取るだけでも話題になるのです。

例としてSEAESの”もとお”はseabass@seaes.co.jpというメールアドレス
になりますが、すずきもとおですので、鈴木＝スズキ＝魚のスズキ＝sea
bassとなるというシャレがあるのです。

続いてホームページアドレスはほぼ○○○と同じ場合が多いのですが、
会社によってはとても面白いドメインを持っています。

例としてかつて二人が出合った会社は「とうあぶっさん」という名前でした
が、こちらのドメインは10abc.co.jpと言いました。

よく考えてみれば、とうあぶっさんかんぱにーの略であるとお気づきでし
ょうか？

ブログになればその例は枚挙にいとまがありません。

さて、ここで問題です（既出ですが）、イチローのブログアドレスは

http://true16.hamazo.tv/

です。自由に自分で付けられるアドレスは「true16」の部分です。
ここに何を含めているか、こんなことを読み解く楽しみもあります。

仲間としてお世話になっている”ぶん屋さん”は「http://akane.hamazo.tv/」
と言いますが、なぜ「akane」なんですか？などと出合った時に聞いて
見るのも話題の一つになります。

ちなみにぶん屋さんの奥さん、あき姐さんは「http://akane2.hamazo.tv/」
となっています。　仲良し夫婦はこんなアドレスを展開している。

名刺のアドレス欄には案外楽しい会話の展開が隠されているのです。