2008年10月06日

週末はフィアットに乗って

週末はフィアットに乗って

小さなボディのルーフはいわゆる”タルガ”になっていて、車内の二つのラッチ
を外せば簡単にはずれてしまう。
この小さな樹脂のルーフをボンネットの中の専用スペースに納めればオープン
エアを楽しむことができる。

フィアットX1-9は小さなミッドシップカーであり簡単にオープンルーフを楽しめる
車として愛されていました。

今を去ること30年ほども前、勤めていた店のX1-9は若大将の愛車でしたが、
子供が生まれたばかりの夫婦はそうは出かけられない。
そんな時は、従業員であり、乗る度にワックスをかける若い衆が簡単に借り
出すことができたのでした。


当時は東京の郊外の区にあった小さなライブカフェに出入りしていて、ギター
ケースをかかえて電車を乗り継いで通っていた。
車ならなんという距離でもありませんからX1-9を常に狙っていたのです。

ほとんどのボディが直線で構成されているいわゆるウェッジ(クサビ)型のボデ
ィはその頃ブームのスーパーカーには遠く及びませんでしたが、リトラクタブル
ライト(収納式で点灯時にポップアップする)や、タルガルーフ、ミッドシップとい
うギミックだらけの車はそれなりに”お洒落”な存在でした。

ギター青年は車と同色のギターケースを助手席に乗せ、千葉に近い郊外を目
指す。そんな青年時代を送っておりました。

あの時代の青年はシャイでありまして、帰りに”ファン?”な子たちから乗せて
と言われてもクールに(心はバクバク)ギターケースがあるからねと断っていた。

もしこの車が2×2であったなら、もう少し違う青春を謳歌していたかもしれま
せん。

小さなエンジンの車は青年のおとなしい運転にも似合っていて、小さなサイズ
は都内の夜を走るのにもむいておりました。

今ならとてもよいシティコミューターになりそうなX1-9、ちょっと時代が早かった
”スポーティ”カーでありました。


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