2008年07月22日
へのへのもとお
「へのへのもへじ」
きりっと口を「へ」の字に結んで畑を守るのは、もとお案山子(かかし)です。
SEAES(シイズ)という我らが社名は海の複数形を表しますが、短いながらも
回文になっていて「しんぶんし」と同じく前から読んでも後ろから読んでも「
山
浜松の鴨江が”もとお”のいるヘッドオフィス、佐藤がイチローのいるサブオフィスとな
りパソコンの前にいる限り費用のかからない「Skype」で通話し、ファイルを送りあって
仕事の連携をしています。
「午後はどうなんだい」、見積書を一緒に作り上げて問えば、「講習会行ってきます」
と言う。
我がオフィスはPCやインターネットを活用して効率をあげ、広報を営業に結びつける
仕事を行っていますが、「学び」面ではもとおが担当する。
今日は大手のネット販売系サイトの講習会があるのです。
インターネットという大きな市場にはまだまだ未開拓の分野があります。
この野を耕す人たちに、どう耕してどう実を生らせるかを共に鋤鍬(すきくわ)を持って
汗を流しています。
その為には学びとして最新のネット世界を縦断的に学び、向き不向きを把握しておか
なくてはなりません。
もとお案山子は畑を耕す人の手伝いをしながら、しっかりと守ることもするのです。
「行ってきますよ」とSkypeが切れ、佐藤オフィスが留守番となりました。
その間に宿題のプランをすすめてまいります。
多くの皆さんにご活用いただきますよう、案山子と共にお待ちしています。
Posted by もとお@SEAES at 12:20│Comments(0)
│SEAESな気持ち