2008年12月03日
ブログで私達は言う
小泉首相時代がはじめたメルマガを読もうと申し込み、読んでいた。阿部首相にも引
き継がれたが、その頃から読まなくなってしまった。
我々は人に興味を持ち、注目し耳を傾ける。芯が通っていれば型破りであっても期待
はそれを上回るものである。 ゆえにチェックもしていないが麻生さんの話は聞かず、
その発言をどうこういう興味がなくなった。
ブログも同じである。
その人に興味を持つことから読むという行動を続ける。応援であり見守りであり、力を
もらう素にもなる。興味のある人から受ける影響は大きいのだ。
流行語大賞を選ぶ審査は、時代を前むきにとらえる言葉を選ぶのだという。
40代の美しさをもう一度再評価させ、そう思い込む為にアラフォーは選ばれた。
「グー」もGOOD!という前向きの肯定する言葉である。
私たちは官房長官も持たなければスポークスマンも持たないけれど、ブログというと
ても強い媒体を自分の意見の発表の場に持っている。
政治的なことなどは書かなくとも、一人ひとりの生きる気持ちを表す媒体を持っている。
私たちこそが日々自分の考えをしっかりとした信念のもと、失言なく話しをしている。
そして興味を持ってくれる人に向かって毎日努力し続けている自分をアピールしている。
政府は庶民を見ていないという。 私達は政治も含め暮らしのこまごましたことまでの
意見を持ってそれを書いている。 それも毎日である。
政府見解や首相談話より、はるかに多い数の見解や談話を書いている。
今は「国民」こそがしっかりと話しができるのである。 これは力なのだ。
国を明るくするのは政治だけにあらず、国民一人ひとりが前むきに「グー」と言い続ける
ことなのだ。そうすれば世の中はよくなる。
一人ひとりの組み合わせが強くなれば、大きく変わる可能性を持っている。
日本ではなく、一人ひとりがしっかりとした信念のもとに生きていて連携することこそが
数ではるかにまさる力になるのである。
Posted by もとお@SEAES at 07:07│Comments(0)
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