SEAESの眼(SEAES EYES)

今週もお疲れ様でした。

さ、この一杯で疲れを癒して下さいな。

と出された最初に一杯が、バーボンのロックだった。

「チェイサーはこちらにおきますね」

優しく対応頂いたバーテンダーさんに軽く会釈をして、
ありがたく頂戴する事にした。

深い香りとバーボン特有の臭いが特にない。
舌触りも良く、飲みやすい。

「う、うまい」

そんな体験をしたことは無いだろうか？


どのくらい前だったかはっきりと覚えてないのだが、
本当に偶然の出会いだった事を思い出す。

「ブラントン」

行きつけの店には、最近はずっとブラントンが入っている。

なぜブラントンにしたのか？という事については、別の機会に書くとして。

強烈な個性を持ったバーボンとは別の次元であるかのような、
そのフォルムも「ブラントン」の魅力なのかもしれない。

乗馬をモチーフにしたキャップと袋に入った姿が、
何とも飲む側を楽しませてくれるのも、嬉しい演出なんだろう。


今夜は「ストレート・ノー・チェイサー」でも聴きながら。


■TaKaRa Blanton's
http://www.takarashuzo.co.jp/products/blanton/





さて、今日もお疲れ様でした。

明日に乾杯。(＾o＾)／