2008年10月26日

ファイアバーズのドロドロ

ファイアバーズのドロドロ

怖いものみたさという好奇心がある、繁華街のヤバそうな界隈をかいまみたい気も
する。怖いお兄さんにもちょっと憧れてVシネマを観る。

男の子にはドロドロの怖い世界への憧れは少なからずある。
街にアメ車という車が走っていると、これはこれで覗いてみたくなったものである。

今晩の話題はカマロやトランザムというアメリカンマチョカーであります。

ファイアバードトランザム、こんな車を見かけることも少なくなりましたが、これでもか!
というマチョは誰もが苦手である(一部マッスルフェチの方、失礼)
押し出しがよく、声(排気音)がデカク、火の鳥マークをデカデカと飾られては、普通の
の子は、避けてとおりながら、目を合わせないように通り過ぎる。

のだが、、、どうにも気になるのである。

人は「直線番町なんだ」といい、峠で突き刺さるともいう。 曲がらない車なのはトラン
ザム(トランスアメリカ=アメリカ縦断的な)なる車であるから、真っ直ぐ、どこまでも
真っ直ぐのフリーウェイを走りぬける為だけの車なのだと認識する。

誰も乗らない割には、風評ばかりあって、走り去った後に、デカイ鉄板が落ちていた
とか、部品を落としながら走るなんてことを言われたものでした。

ご存知GT-ROMANあたりでは、かの沼津駅前ロータリーにエンジン音をドロドロと
させてナンパに来て、女子高生をかっさらって行くなどとも書かれる。(違う車だった
かなあ・・)

もっと遡ればサーキットの狼では、コーナーで突き刺さる役を演じるのがアメ車軍団
である。

いわゆる極悪車の類とされたのが当時のアメ車なのでありました。

デカイボディにほぼ2シーター、燃料をこぼしながら走るようなものだからリッター2!
などと言われても、気合で走っているお兄さんたちでした。

しかし、、、これらの車に幅寄せされたら、文句なしに譲る。
あまりにもオッカナイ感じに思われていた街道のVシネチックなシネシネカーなので
ありました。


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