2008年10月25日
最後は脳の効率化

NHKの”プロフェショナル仕事の流儀”が面白い。
さまざまな職業のプロが登場するのも見所ながら、その司会のモジャモジャ頭の
脳科学者茂木健一郎さんと、クルクル目玉の住吉美紀さんが起用され、解説は
脳内の科学にも迫る。
ちなみにプロフェショナルのHPから司会二人のブログを見つけた。
これは読んでみなくてはいけない。
茂木健一郎プロフェッショナル日記
すみきち&スタッフブログ
脳内の働きにより、多くのプロたちは同じ行動をとり、同じ流儀を持っていると
先日のスペシャルでは伝えていた。
多くの人が(自分も)それを見て、脳のことをもっと知りたくなり、できることなら
ば多くのプロフェショナルたちのように、活性化してみたいとも思うのであります。
昨日は別番組が脳を扱っていた。
昼寝をすると、その後の脳内活性化高まるといい、15分ほどの昼寝が最もその
後の記憶や効率を高めるというのです。
もちろん、15分だからしっかり布団に入ることなく、椅子に座ったまま、もしくは
机にうつぶせになって眠るのがベターだという。
自分も脳内が悲鳴をあげそうになると、自然に眠りに誘われる。
じつは昼寝もするのだが、それは1時間ほどと決めて目覚ましをかけている。
しかしことは15分であるというのなら、またこれは方法を考えてみたい。
机の前で15分で起きられるツールはないか、それをしたら効率があがらないか
ドヨンドヨンの頭がスカッとしないかと考えているのである。
脳内活性、最後はここに来て、自分の脳の効率化までいきついているのだ。
・・今日からお昼ね15分、励行してみようかな。
Posted by もとお@SEAES at 09:54│Comments(0)
│シイズルズル



