2008年10月13日
扱わない理由
先日AUDI TT-Sを書く際に、その後ろ姿は最新のポルシェを思わせると書いた。
じつは空力を考え、時代のデザイン要求をいれたらどれも似ては来る。
されどポルシェ、されどAUDIである。
匂いやテイストはおのずから違うのは4足歩行の車、二足歩行の人間それぞ
れに似てはいるのだが全く違うものになるのに似ている。
さて、ここにもかついて書いていた「車にあ」にも登場しないのがポルシェであ
りフェラーリである。
正直恐れ多くもあり、じつはほとんど興味がない(と言ってはいけないね)、ご
縁がないと言っておく。
最高にて最速なる車群(もう一種の闘牛も今も007を思わせるかの車も)は
街を小粋にはしない。
ある友人との「街を小粋にする車」を扱おうよという約束に基づいているのだ。
ここで”意地悪”く先日のAUDI TT-Sを並べるのは、かたや3.6リッターの530
馬力にして2650万ほどに対し、わずか2リッターの272馬力、675万という車
の差を見つけるからだ。
もちろん馬力、プライスともに信奉者でもない。
どちらも”高値”の花ながら、理解しやすさを求めている。
商品とは使い勝手、使うシチュエーションを予測されるところに値打ちがある。
使ってみる想像が購入動機になるのである。
そして、ここでも想像の訴求につとめている。
美しきスクリーンの花に憧れていても、一緒に暮らす様子は想像もつかない
が、街に咲く花ならば、もしやもしやと想像するがごとくである。
街を小粋にするには、粋なる男(女)にならねばいけない。
ならば程度を知り、分を知り、想像を働かせるところで「うっとり」しておくべき
である。
今のところポルシェを友とは思えない、友人の「ぽ」さんとつきあうのが最良
の選択であるとおもうのだ。
街を小粋にはしない。
ある友人との「街を小粋にする車」を扱おうよという約束に基づいているのだ。
ここで”意地悪”く先日のAUDI TT-Sを並べるのは、かたや3.6リッターの530
馬力にして2650万ほどに対し、わずか2リッターの272馬力、675万という車
の差を見つけるからだ。
もちろん馬力、プライスともに信奉者でもない。
どちらも”高値”の花ながら、理解しやすさを求めている。
商品とは使い勝手、使うシチュエーションを予測されるところに値打ちがある。
使ってみる想像が購入動機になるのである。
そして、ここでも想像の訴求につとめている。
美しきスクリーンの花に憧れていても、一緒に暮らす様子は想像もつかない
が、街に咲く花ならば、もしやもしやと想像するがごとくである。
街を小粋にするには、粋なる男(女)にならねばいけない。
ならば程度を知り、分を知り、想像を働かせるところで「うっとり」しておくべき
である。
今のところポルシェを友とは思えない、友人の「ぽ」さんとつきあうのが最良
の選択であるとおもうのだ。
Posted by もとお@SEAES at 20:40│Comments(0)
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