2008年10月01日
ブログの技「わざわざ」
人を行動させるのは好奇心であったり、仲間意識であったりしますが、ネット
上、特にブログ上での”わざわざ”を楽しむということがあります。
ブログを開設するにあたり、お店や会社を経営されている方は費用対効果を
考えますが、ブログにおける費用とは費やす時間に相当し、効果は来年の
増加、引き合いの増加だったりしますね。
ここに、”わざわざ”を創出するのが地域ブログの魅力になります。
何もない休みに、ふとパンを食べたくなる。知り合いにはブログを持っていて
普段のがんばりを読んでいる楽しそうなパン屋さんがある。
ただし、その店は郊外でちょっと遠いのです。
それでもパンを買いに行こうと思えるのが”わざわざ”の創出です。
商品を求める気持ちは大きな目的ではありますが、どうせなら知っている、
知り合いたいお店に行きたいと思う、ここには目的を超えた興味があります。
ならば、遠くても行こうと思う。これは大きな”わざわざ感”なのです。
商業では大規模郊外店が注目され、多くの人を集めていますが、大きな
お店に人に会いに行くことはありません(もちろん店員さんが顔なじみなら
素敵なことですが)、多くは多くの商品との出会いを想像して行くのです。
ならば、あなたの店に多くの商品やバリエーションがなければ最初から負
けている。 こんなところで勝負すべきではありませんね。
人をひきつけるのは商品の専門性と、それを運営する店主の魅力です。
大規模店にもブログを持つお店はありますが、それも個店と変わりません。
ましてや郊外店は決して便のよいところにあるわけではないのです。
ひきつけるべきは、わざわざ感を持ち、心ふれあいたい人の心です。
人間の行動とは合理性ばかりではなく、興味に裏打ちされれば”わざわざ”
遠くまででも出かけてきてくれるのです。
出かけてきてくれた人に、「遠くからありがとう」と言えるお店は人が来る
必然を演出している大規模店にはありません。
ならば、わざわざ感はお客様への感謝という感激を与えられるチャンスに
なるのです。
その為にブログを書いているのだと思いましょうね。
きっと、驚くほど遠くからもブログという”どこでもドア”を開いて訪れてくれ
るのです。
知り合いたいお店に行きたいと思う、ここには目的を超えた興味があります。
ならば、遠くても行こうと思う。これは大きな”わざわざ感”なのです。
商業では大規模郊外店が注目され、多くの人を集めていますが、大きな
お店に人に会いに行くことはありません(もちろん店員さんが顔なじみなら
素敵なことですが)、多くは多くの商品との出会いを想像して行くのです。
ならば、あなたの店に多くの商品やバリエーションがなければ最初から負
けている。 こんなところで勝負すべきではありませんね。
人をひきつけるのは商品の専門性と、それを運営する店主の魅力です。
大規模店にもブログを持つお店はありますが、それも個店と変わりません。
ましてや郊外店は決して便のよいところにあるわけではないのです。
ひきつけるべきは、わざわざ感を持ち、心ふれあいたい人の心です。
人間の行動とは合理性ばかりではなく、興味に裏打ちされれば”わざわざ”
遠くまででも出かけてきてくれるのです。
出かけてきてくれた人に、「遠くからありがとう」と言えるお店は人が来る
必然を演出している大規模店にはありません。
ならば、わざわざ感はお客様への感謝という感激を与えられるチャンスに
なるのです。
その為にブログを書いているのだと思いましょうね。
きっと、驚くほど遠くからもブログという”どこでもドア”を開いて訪れてくれ
るのです。
Posted by もとお@SEAES at 14:09│Comments(0)
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