SEAESの眼(SEAES EYES)

ステージ写真で一緒に競演？した小池さんが、ザワワザワワとさとうきび畑の
歌が流れる中、うとうととしていた。自分を写した姿に変えている。


昨日、一昨日は第５回浜名湖フォークジャンボリーのステージ写真のお手伝いを
していた。
相棒から「それもSEAESの心です」と肩を押され、二日間仕事を放り出して会場
にいた。

写真は枚数で表すしか自分のがんばりを伝えられない、今回は1638枚の写真を
撮り、事務局長のＫＡＺさんにお渡しした。
今回はPCを持ち込み、両日とも会場でCDに焼き、迅速に成果物が提出できた。
終了と共に、一番生かしていただける方にお渡しできた。

自分のブログにも書いたのだが、経済の一部となっている音楽シーンとは別に
アマチュアミュージックシーンを担うのは浜名湖フォークジャンボリーのような無料
のイベントであるといってよい。

そこにはまったくのボランティアで計画から申請、当日の設営、後片付けと簡単に
言葉で表せないほどの努力がある。
参加者ももちろん、出演するだけでなくその力を準備や後片付けに貸す。
ゆえに、昨日片付け終了時達成感はすばらしいものがあった。

SEAESは心を伝えていこうと活動している。
また心あるところに身を置けば必ず賛同していただけると努力している。

昨日は自分ならこうしてもらいたいと想像して写真を撮ったつもりである。
カメラはその瞬間の出演者との競演でもあると思いたい。

1638枚の写真はきっと第６回のフォークジャンボリーにつながるものであると
自分の仕事を信じている。

多くの出演者の皆さん、実行委員やボランティアスタッフの皆さん、2日間の
競演ありがとうございました。

腰や足がパンパンで机にしがみついております。

みなさんお疲れさまでした。