2008年09月16日

ギターマン

ギターマン

週末の浜名湖フォークジャンボリーの火照りは昨日までに冷まし、週明けの
仕事だという体は、じつはまだその余韻を残している。

出演バンドと個人は46組、記憶新しいうちにと思っても、とても書ききれるも
のでもなく、またカメラが見聞きしたぐらいの記事にはしたくないほどの魅力
溢れる出演者のみなさんがいるのです。

ここで一旦急速の最後としてギターマンを三人ピックアップしてみました。

我々の世代は「ギターを抱えた姿がとてもセクシーだった」とTULIPの歌にあ
るようにお気に入りのミュージシャンが抱えたギターに憧れてこの趣味を持つ
ものが多かった。

当時は生ギター、エレキと分かれる中で聴く音楽も仲間も違っていた。
けれどもギターを抱えた姿への憧れはとても大きなものだったのです。

アコースティックギターを抱えて歌うのは”オータムパパ”さん、少し上を向い
て歌う姿がカメラにはとても美しく見えておりました。
サンバースト(赤い放射グラデーション)色のギターに黒いシャツ、とてもお洒
落な方だなあという印象でしたよ。

ギターマン

続いては”みつバンド”の酒井さんのストラトキャスターを弾く姿、アコースティ
ックギターをサポートしながらさりげな演奏を見ればこれも大人の魅力。

このギターに憧れてエレキを始めた人も多いはずですね。
こうしてさりげなく抱えるのが格好いいものですね。

ギターマン

最後は二度目の登場”SWAMP WATER”の高橋さんのダブルネックギター、
ギター少年なら誰もが憧れた12弦と6弦の音を共有できるギターのプレイは
ステージングデュオと呼ばせていただいた演奏を深く引き締める。

ギターブランドフェチではありませんが、どのギターも演奏する人の体の一部
になって鳴らされていた。

ギターを抱えた姿がとてもセクシーだった、3人を紹介いたします。

「ギターの音がするね」と浜名湖ガーデンパークを散策するご夫婦が野外ステ
ージの方へ曲がっていきました。

ギターを抱えた姿は、私たちの青春の姿でした。

三人のギタリストの音は、ガーデンパークの三つの花として大きな拍手を受け
ていたのでした。

このカテゴリーは「イチロー的こころのフォークジャンボリー」と連携しています。


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Posted by もとお@SEAES at 19:31│Comments(0)HFJ 2008
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