2008年08月19日
ColdFusion(コールドフュージョン)ってなに?

ごくたまに、ColdFusionの話を書いたことがあったように思います。
#本当にたまになので無いかもしれません。
現在、私はJapan ColdFusion User Group(JCFUG)のマネージャーをしております。
※JCFUG公式サイト http://www.coldfusion-style.jp/
ということで、
その私がColdFusionについて何も書かないのはおかしいだろうと言う事で、
少しずつですが、このブログを利用してColdFusionについて色々と書いていこうと思います。
第1回目は「ColdFusionってなに?」です。
ColdFusionとは、Webアプリケーションサーバの製品名です。
Webアプリケーションサーバとは、
ユーザからリクエストを受けてデータベースなどの業務システムへ処理を橋渡しする機能を持ったソフトウェアです。
※Webアプリケーションサーバ 【web application server】
最新バージョンは、ColdFusion 8になります。
元々、Allaire社にて開発されたColdFusionはその後マクロメディア社と合併し、MXシリーズの中核的製品となります。
その後は、マクロメディア社とアドビ社が合併し最新版が昨年リリースされたのです。
日本語としては、3.0Jからリリースされています。
私がColdFusionと出会ったのは、当時Autodesk社の製品にバンドル(おまけソフト)されていました。
それとは別にColdFusionのDB接続などの優位性を確かめたいという事で、
資料を取り寄せたり当時の日本総代理店であるシリウス社(現サムライズ社)に何度か足を運んだりしました。
まだ当時は今ほどにWebシステム開発が盛んでは無かった事と、
開発手段なども確率されていなかった事など、ほんとに苦労しました。
でも、CFML(ColdFusion Makeup Language)のスクリプト言語がとても習得しやすく、
意外に夢中になってコーディングしました。
現在、アドビ社はFLEXやAIR、Flash、PDFなどの技術との橋渡しが出来るサーバとして、
ColdFusionが位置づけられています。
そういう意味では、とても面白い製品だと思いますので、
今後とも、定期的に機能などを連載していこうと思います。
※写真は、ColdFusionの生みの親であり神様と言われているBen fortaと昨年開催されたMAX Japanにて撮影したものです。
この書籍は、日本で唯一のColdFusionの書籍です。
ご興味があればどうぞ。
Webアプリケーションサーバとは、
ユーザからリクエストを受けてデータベースなどの業務システムへ処理を橋渡しする機能を持ったソフトウェアです。
※Webアプリケーションサーバ 【web application server】
最新バージョンは、ColdFusion 8になります。
元々、Allaire社にて開発されたColdFusionはその後マクロメディア社と合併し、MXシリーズの中核的製品となります。
その後は、マクロメディア社とアドビ社が合併し最新版が昨年リリースされたのです。
日本語としては、3.0Jからリリースされています。
私がColdFusionと出会ったのは、当時Autodesk社の製品にバンドル(おまけソフト)されていました。
それとは別にColdFusionのDB接続などの優位性を確かめたいという事で、
資料を取り寄せたり当時の日本総代理店であるシリウス社(現サムライズ社)に何度か足を運んだりしました。
まだ当時は今ほどにWebシステム開発が盛んでは無かった事と、
開発手段なども確率されていなかった事など、ほんとに苦労しました。
でも、CFML(ColdFusion Makeup Language)のスクリプト言語がとても習得しやすく、
意外に夢中になってコーディングしました。
現在、アドビ社はFLEXやAIR、Flash、PDFなどの技術との橋渡しが出来るサーバとして、
ColdFusionが位置づけられています。
そういう意味では、とても面白い製品だと思いますので、
今後とも、定期的に機能などを連載していこうと思います。
※写真は、ColdFusionの生みの親であり神様と言われているBen fortaと昨年開催されたMAX Japanにて撮影したものです。
この書籍は、日本で唯一のColdFusionの書籍です。
ご興味があればどうぞ。
Posted by もとお@SEAES at 19:07│Comments(0)
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