2010年06月07日
時代の流れ

圧縮・解凍と言ったら「LZH」という時代は、どうやら終わってしまったようだ。
■窓の杜 - 【NEWS】圧縮・解凍用DLL「UNLHA32.DLL」が開発中止、作者はLZHの利用中止を呼びかけ
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20100607_372729.html
う~ん、寂しい。
PC-9801を購入し、Niftyserveにアクセスしていた時が懐かしい。
その当時に比べたら回線環境も含めて恐ろしく良くなりました。
本当に夢のようです。
十年以上は経過しているとは言え、たった十年でこれほどまでに進化してしまったのだ。
今やメールに添付する場合、それほど圧縮するなんて”ネチケット”すら知らない人もいるだろう。
一応、相手の受信環境がわからない場合は、あんまり大きなファイルを添付しては失礼とかね。
ま、もちろん今でもモバイルでアクセスする場合に、
数メガもあるようなファイルが添付されているとうんざりするものですけどね。
そういう場合には、圧縮・解凍は本当に便利だったんだけどね。
そうか、終わってしまうのか。
※写真はJUKIのミシン「LZH-1290」です。
■LZH-1290-7 LZH-1290 / JUKI
詳しくは、こちらへ
Posted by もとお@SEAES at 18:51│Comments(0)
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