SEAESの眼(SEAES EYES)

最近、ニュースを聞いていると耳慣れない事を言う。
「巨大掲示板」や「動画投稿サイト」だ。

インターネットを利用している人、してない人ですら、
「２ちゃんねる」や「YouTube」の存在は知っているでしょう。

そこまで意固地にならなくても良いのにって思っていたら、
上杉隆さんがとてもわかりやすく説明してくれていた。

そもそも、上杉さんは「記者クラブ」という存在に意義を申し立て、
記者クラブの開放を訴えているフリージャーナリストだ。

個人的には鳩山邦夫さんの公設秘書だった経験を活かして、
今の政権与党に切り込んだ事を言って欲しいと思っているのだが、
なかなか難しいようである。

我々が彼らの為に何か力を与える方法をマジメに考える必要が出てくる。

既存メディアから発進される情報を全て鵜呑みに出来るほど、
我々は”バカ”では無いのだ。

そういう事を発進し続けることで、より良いものになるんじゃないか？

そんな風に思うのだ。


■Business Media 誠：上杉隆×小林弘人「ここまでしゃべっていいですか」（4）：私が、テレビや新聞に“呼ばれなくなった”ワケ (1/4)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/22/news005.html




いま、ビジネスメディア”誠”で連載されている上杉隆さん×小林弘人さんの
「ここまでしゃべっていいですか」のリンクを作っておきます。


【上杉隆×小林弘人「ここまでしゃべっていいですか」】


■（1）もう引き返すことはできないのか？　ネットとメディアの関係
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/12/news006.html

■（2）なぜ紙メディアは“四苦八苦”しているのだろうか
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/15/news003.html

■（3）「記者クラブを開放せよ」と言ってきたが……何が変わったのか？
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/20/news009.html

■（4）私が、テレビや新聞に“呼ばれなくなった”ワケ
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/22/news005.html

■（5）メディアはどのように変化するのか？　米国の最新事例
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/26/news006.html

■（6）“フリー”の中から生まれる、新たな出版革命とは
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/27/news008.html


※全10回で連載される記事ですので、続きが楽しみは別途お楽しみ下さい。