2010年01月28日
ePubについて
唐突ではありますが、”EPUB(いーぱぶ)”とは?
米国の電子書籍標準化団体の1つであるInternational Digital Publishing Forum(IDPF)が、
普及促進するオープンな電子書籍ファイルフォーマット規格。
ネット上では「epub」「ePub」などと表記される場合もある。
そのオープン性と単純さから、対応する電子書籍ハードウェアや電子書籍アプリケーションは多い。
※出典:ePub / ウィキペディア(WiKipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/EPUB
■International Digital Publishing Forum (formerly Open eBook Forum)
http://www.idpf.org/
■Tools Threepress Consulting Inc.
http://threepress.org/tools/
Appleから発表された新型タブレット「iPad」もこのePubを採用するそうです。
■【現地速報】電子ブック機能付きタブレット「iPad」、電子ブック配信サービスも開始 - デジタル - 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100128/1030888/?P=1
Apple陣営が、ePubを選択したという事は、
Amazon陣営とガチで勝負する形になるという事なんでしょうね。
今年は電子書籍が熱いぜ!
Posted by もとお@SEAES at 16:23│Comments(1)
│PC調教師
この記事へのコメント
こんにちは。
Appleは確かにオープンなePub形式を採用しますが、独自形式でDRMを被せるので、iBooks Storeで販売される電子書籍は、他社の電子ブックリーダで読めない見込みです。
またもや、iPhone同様、SDカードスロットもUSBコネクタも持たず、自社独自形式への囲い込みを図るAppleです。
Appleは確かにオープンなePub形式を採用しますが、独自形式でDRMを被せるので、iBooks Storeで販売される電子書籍は、他社の電子ブックリーダで読めない見込みです。
またもや、iPhone同様、SDカードスロットもUSBコネクタも持たず、自社独自形式への囲い込みを図るAppleです。
Posted by ちゆき at 2010年01月31日 16:15