SEAESの眼(SEAES EYES)

経済産業省が使用済みのケータイを集めていますよ。


■たんすケータイあつめタイ 平成21年度使用済み携帯電話の回収促進実証事業
http://tansu-keitai.jp/




実は少し前から「廃品回収」について、考えていました。
近所の小学校が廃品回収という事で、古新聞や雑誌、アルミ缶、ペットボトルを集めて、
学校のモノを買う費用に当てたりしていますよね。

今のところに越してから全く出さなくなっているんです。
何でなんだろう？って考えてみたのです。

結局のところ、面倒なんですよ。

ようは集積所まで持っていかなければならいないですしね。
出したい時には、出せないし。

そんな事で、
最近はホームセンターに常設されている廃品回収箱に入れに行ったり、
回収業者に直接置きに行ったり。

＃回収業者にしたら便利だよね、黙っていても廃品が集まるんだから。

そんな時、このサイトを見つけました。
学校などで「不要ケータイの回収」を支援してあげたらどうなんだろう？

それなりに出てくると思いますけどね。

うちにも数台、不要ケータイがあるので、
近日中にドコモへ返却してこようかなと思っていたところですから。

回収業者さんも価値が高いアルミ缶などは熱心に集めてくれるそうですが、
新聞や雑誌の扱いがねぇ～という感じのようですね。

同じ資源なんだから大切に扱ってよって思うのは、
出す側のわがままなんですかね？

何れにしても「リサイクル」って、それなりにパワーが必要な事だと思うから、
下支えをしっかりとして上げて欲しいなと思うのでした。

昔、コーラの瓶や一升瓶、ビール瓶などを集めて、
小遣いにした事が懐かしく思い出されます。

そんな感じで子供たちに楽しみながら集められるような事も、
併せて考えると良いのではないでしょうか？

日本は資源が無い事は”ゆとり教育”でも教えているんでしょうから。