2010年01月25日
iPhoneアプリが命を救う
こういうニュースを見ると、本気でiPhoneの購入を検討してしまう。
静岡県は東京都・神奈川県と並び地震保険が高い地域(四等地)なのだ。
■命を救ったiPhoneアプリ:ハイチ地震64時間後の救出 | WIRED VISION
http://wiredvision.jp/news/201001/2010012121.html
ハイチの地震が発生してもワイヤレスの設備、携帯電話のアンテナ設備や公衆無線LAN設備が、
倒壊する事がなっかたのだろうか?
もしそうだとしたら、”不幸中の幸い”という事になるんでしょう。
日本国内では大規模災害時には、通信インフラの規制が入る。
緊急回線を確保するために一般の通信を抑制する。
これは阪神淡路大震災などの教訓が生かされて、
電話会社だけでなく携帯電話会社も積極的に導入している。
この場合、インターネットが生命線になってくる事も、
上記記事と同じような事が言えるのかもしれない。
緊急時や非常時、有事の時もインターネットが便利に使えるとなると、
日頃から利用しているケータイ電話やパソコンの操作方法を今一度確かめて、
何か行った時には冷静に対処出来るようにITリテラシーを高める必要が
あるという事なのだろう。
ITが生活全てを賄えるとは思わない。
でも、生活基盤になりつつある事も再認識する事が出来る記事である事には、
違いない。
いつくるか分からない災害に向けて心の準備だけでもしておくにこした事はなさそうだ。
Posted by もとお@SEAES at 09:44│Comments(0)
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