2010年01月19日
大人になったら

この記事がなかなか興味深い。
■Business Media 誠:大人になって良さが分かったモノといえば
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/08/news097.html
子供の頃では良くわからなかったのが「仕事」「勉強」「お酒」などが主なところ。
私個人的に、かなりの憧れがあったのが、クレジットカードで買い物する事だ。
私が二十歳の頃(今から20年も昔)。
まだ浜松市内にも丸井があったのだ。
そう、丸井と言えば日本で最初にクレジットカードを導入した会社である。
「丸井の”赤い”カード」にはかなりの憧れがあり、
当時、あのカードがあるだけで女性にモテたんじゃないかと思われるくらいだったと記憶している。
#定かではない。(笑)
そんな事を思い出しながら下記の記事を読むと面白い。
■「現金社会」は変わるのか クレジットカード日本導入から50年 JBpress(日本ビジネスプレス)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2580
クレジットカードが日本んに導入されて50年が経過。
まだまだ日本のクレジットカード業界は進化するんじゃないかと期待している。
そもそもCATなどの端末用になぜ電話回線が必要なのか?
これほどまでにブロードバンドが普及している日本で、
CATの回線が電話回線である事自体が不思議でならない。
もっと改善の余地が有るのでは無いだろうか?
インフラもそうだが、
クレジットカードを利用した場合のメリットが少ないように思う。
現金で支払うとお店を終わる時、現金を合わせる必要がある。
その時間を節約出来るとするならば、クレジット払いや電子マネー払いへ、
ポイント等の還元があっても良いのではないだろうか?
レジを締める最に現金が合わないというリスクが軽減されているんだから。
そういう切り口で思い出したが、
りそな銀行へお出かけになられた事、ありますか?
昨年末くらいだったと思うが、村上龍さん、小池栄子さんが出演しているカンブリア宮殿に、
りそなホールディングス会長 細谷英二氏が出演されていました。
この中で印象的だったのが、銀行窓口の簡略化による業務効率の向上。
■導入事例 株式会社りそな銀行様 : 富士通
http://jp.fujitsu.com/featurestory/2006/0426resona/
いま銀行では入金や振込などってATMを利用しますよね。
そのATMって月末月初などは大変混雑して本当に難儀します。
その混雑を緩和する為に窓口業務を効率化する為の端末を開発し、
お客様への負担を軽減したという話をされていました。
これと同じ事がクレジットカード業界でも言えるのではないだろうか?
クレジット決済した場合がもっと早くなると利用者がますます増えると思うのは、
私だけでは無いはず。
今後に期待したいものだ。
Posted by もとお@SEAES at 21:09│Comments(0)
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