2009年11月24日
新聞離れに思う
この記事を読んで、かなり納得してしまったところがある。
私は、東京と浜松の二重生活をしているので自宅以外では新聞を読む事が、
ほとんど無い。全てネットからの情報になる。
だから地元浜松の話にはめっぽう弱くなってしまう。
きっと単身赴任されている方は、みんな同じ悩みを抱いているんじゃないだろうか?
そういう中でも地元新聞社のWebサイトで地元の記事をフォローしている人は、
少なく無いだろう。
と言って地元の情報ばかりを配信されても、
地元以外で生活している側からすると、的外れと思うところもある。
そう、新聞とは自分が住んでいる場所の情報を読めるからこそ、
意味があるというものなのだろう。
一番良い方法は、GPSなどで場所を特定し、その地域の情報をケータイなどの端末に向けて、
情報配信頂くのが、一番スマートだし利用者としても嬉しいかもしれない。
特に全国を飛び回る営業マンなどは、出張先に着いた際に、
情報をキャッチし、商談の際にも的確に使える情報として事前に入れておく事が出来る。
いちいち、探すのではなくプッシュされるのが良い。
音声データで配信されるのも便利だが、ニュースを聞いているうちに、
寝てしまうのが、悲しい。
ニュースキャスターの喋りが上手すぎるのもどうかと思う。
これはあくまでも私の意見なので、全ての人に当てはまる事では無いと思う。
先日も新聞をリサイクルボックスに入れに行く時に、
チラシを含めて紙資源が使われている新聞というメディアについて、
何か考えるべき時が来たのかもしれないなと、思ったのだが、
私の感覚も捨てたもんじゃないなと改めて感じたのだった。
■Business Media 誠:「新聞を読んでいない」16.9%--“新聞離れ”が進んでる?
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0911/20/news080.html
Posted by もとお@SEAES at 12:07│Comments(0)
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