2008年12月31日
仲間ブログのすすめ
今年も大晦日、どんなことをして、どんなことを得たのか振り返る一年の最後です。
毎朝ブログについて書いていますが、毎回書くようにブログ世界はまるで世間と変
わりません。ブログが世間ならば、そこに生きる方法も実生活と変わらないのです。
ブログは一人で書くもの、普通はそう理解されますがこのブログのように仲間で一
つのブログを運営するという方法もあります。
会社ならばさらに多くの人数で運営する方法もあります。
かつてある会社のスタッフ十数人が一つのブログに挑戦する勉強会を行ったことが
ありました。
それだけの人数が回り番で一つの携帯電話で毎日一つ投稿するというルールが
ありましたが、停滞してしまうと言う。
そこでブログの楽しみのお話をしたことがありました。
一人が会社で見つける話題で困っているならば、広げてみてもいい。
当番で携帯を受け取ったら、その夜も次の朝ももちろん会社に出てからもが投稿
のチャンスとなります。
話題は家庭の中に見つけることもできますし、食品を扱うみなさんでしたので料理
にも及ぶことができる。
一気に話題が広がったとみなさんの顔が明るくなりました。
もう一つ、自分の話題を見つけられないならば仲間を書くという方法があります。
同僚のこと、同僚が担当していること、同僚との話は、会社を構成する話題です。
これで十数人の仲間たちはお互いというチャンスを見つけたのでした。
仲間と書く、仲間を書くことで人への興味が広がります。
そこにはブログの前のコミュニケーションがあります。ブログとは決して一人だけ
で書くのみではないのです。
一人では生きていけません、ブログにおいても同じなのですよ。
このコーナーも今年は終わり、来年もよろしくお願いいたします。
Posted by もとお@SEAES at 07:10│Comments(0)
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