2008年12月29日
コメントの常識とは
ブログに対しての思いを多角的に書いてゆくことを毎朝の課題としている。
ブログ世界とは何度か書くようにまるで世間であり、特別な場所ではない、ゆえに
当たり前の常識で生きればよいというのが結論である。
私たちが近所に立ち並ぶ家の住人にするようなコミュニケーションがそこにはあり、
その家々には玄関があり、リビングがあり、キッチンがあり、当然のごとく住人が
いる。ただそれだけである。
コメントについてはいくつかの考えを聞いているが、これも上記の隣人とどうつきあ
うかという常識で行うだけである。
不用意なコメントというものがある。
人の家(ブログ)にいきなり書き込まれるコメントとは相手を驚かせてしまう。
「こんにちは」と挨拶せずに隣人の家にあがりこみ、しゃべり出す人はいない。
そこには「こんにちは」があり、「はじめまして」があり、「私は誰」があるべきである。
そこにドアがあっても開ける前に道徳ありきである。
ブログ性悪説で言えば自分のことを”晒す”ものだという、これは性善説で考えれば
「共感」を持って迎えられるゆえである。
どこの誰ともわからない人に話しかける人はおらず、地域、境遇、趣味などを通して
共通項をその心に求めているからこそ、コメントとなる。
「私もそう思う」というコメントはゆえにいただけるものとなる。
ブログのドアは簡単にあけられるが、そこに世間的常識を持って立ち入るべきという
だけである。
簡単にしてシンプル、新たに覚えることもなし。
この常識を持たないものは、ただのストレンジャーなだけである。
Posted by もとお@SEAES at 07:08│Comments(2)
│ブログの書き方歩き方
この記事へのコメント
シイズさん今晩は~
いつも、楽しく拝見しています。
>コメントの常識とは
先だって、友人にご紹介し
彼なりにコメント付けさせて
いただきました。
レス頂かずにいましたら、
この発信を見させていただきました。
何か、友人のコメントに不具合が
合ったのかなぁと心配いたしました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
いつも、楽しく拝見しています。
>コメントの常識とは
先だって、友人にご紹介し
彼なりにコメント付けさせて
いただきました。
レス頂かずにいましたら、
この発信を見させていただきました。
何か、友人のコメントに不具合が
合ったのかなぁと心配いたしました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
Posted by toyopos at 2008年12月29日 17:22
toyoposさん
コメント、ありがとうございます。
さて、先日書き込み頂いたtoyoposさんのお友達の方と今回のエントリーは連動してないですよ。
全く問題無いと思います。
お気になさらずに。
コメント、ありがとうございます。
さて、先日書き込み頂いたtoyoposさんのお友達の方と今回のエントリーは連動してないですよ。
全く問題無いと思います。
お気になさらずに。
Posted by シイズな二人 at 2008年12月29日 23:26